遠征

「それ」が姿を現した。
傲慢な男の操るキャンピングカー。
以前のよりも、格段に乗り心地の良くなり、快適である。内装もゴージャスになった。

さぁ、出発だ！

昔の曲

今日はクルマで出勤。
クルマの中では、iPodを接続して、懐かしい曲を流している。

ブラック商会のツヨ会長も、80年代の曲を聴いて悦に入っているようだが、年のせいか、ボクも昔の曲の方が心地よい。
TSUTAYAで、青春年鑑やベストヒットといったCDを借りてきて、中から好きな曲を選らんでiPodに入れている。

いま、石野真子が流れている。失恋記念日だ。
石野真子はレコードを全部持ってたほどのファンだったが、一番好きだった曲「ハイスクールクイーン」は、まだiPodに入っていない。
CDを持っていない（この曲、CDになってるのか？）からだが、アナログ音源からiPodに入れるソフトはすでに購入してあるので、時間がある時にでも、デジタル化しておこう。
その際には、他の好きな曲、「ぽろぽろと」「白いオルゴール」「香水はいらない」「空飛ぶお嬢さん」「私はオレンジ」「恋のジョギング」なども、併せてデジタル化しておこう。

いまあげた曲、全部知っていたら、アナタは石野真子マニアですな。

眼鏡

眼鏡を購入した。

年のせいなのか、最近、パソコンのモニターが見づらくなってきた。小さな文字が読めない。特に左目が見えず、細かなところの確認は、左目をつむって、右目だけで見たりしていた。

もともと、左は乱視なので、モノがぶれて見えるのだが、それが酷くなったように感じる。
そこで、パソコン作業時に限定した眼鏡を作ることにした。

会社近くにあるメガネストアーに行き、モニターを見る時の距離、60センチで最も見えやすいレンズを作成。昨日受け取ってきた。

それが写真の眼鏡。
普段から知性に溢れているボクが、ますますインテリに見えて困ってしまうゾ。

しかし、この眼鏡を掛けると歩けない。文字はよく見えるけど、形はグニュ～と歪んでる。
「こんなに度が強いと、違和感が凄いから止めた方がいいですよ」と、店員に言われたけれど、以前にその手の注意に従って度を下げた時には、眼鏡を掛けても見えるようにならなくて、結局、無駄になってしまった。それで、今回は、文字が読めるところまで、度を強くしたのである。

掛けると頭がクラクラする。
また無駄になるのかなぁ。

タックル準備

今週中程からキャンピングカーで釣りと温泉の旅に出る。そのためのルアーの準備を始めた。

現地に行ってみないと、何が使えるか分からない点もあるから、クランクなどは、どうしても多めに用意しなくてはならない。実績のルアーの他に、タイプの違うものを一揃い持って行こう。

週末の釣りレポートは、今回もこれから電車の中で仕上げて、今夜更新の予定。このところ、このパターンになっている。日曜日も出かけたりしているからだ。

じゃ、そういうことで。これから書きます。

明日も…

明日も行くかもしれないのに、今日もうなぎを食ってしまった。秋葉原ヨドバシの8階にある「うな匠」という店である。
この店、前にも紹介したが、関西風に蒸しを入れずに焼くだけだから、うなぎの身がしっかりしている。関東の、トロリと柔らかいうなぎが好きな人には馴染めないだろうが、僕はこちらのうなぎも気に入っている。

写真は特上2200円也。

う～む、明日はホントにどうするかな？

逆説の日本史

12巻が出ていた。

このシリーズ、オススメである。一度は読んでおいた方がいい。
学生時代、歴史が苦手だったり、歴史が嫌いだった人も読んでみるといい。歴史がこんなに面白かったのかと気付くだろう。

僕は歴史は好きだったが、成績は悪かった。年号などの暗記を全くしなかったから、テストで点がとれなかったのだ。
思えば、暗記モノは全部ダメだった。
英語も、単語を覚えないから全くできない。高校3年の時に、模試の判定で、大学受験に必要な8000語の内、あと8000語覚える必要があると出た時には、たまげた。

そんな「努力しない派」だった僕（今は仕事しない派）も、歴史の流れは理解していた。要は人間ドラマなのだから、学校で習う勉強の中では面白いはずなのだ。
今、この逆説の日本史を読むと、やはり歴史はドラマだと、改めて思う。何年何々、何年何々と丸暗記するような味気ないものではない。

逆説の日本史、ま、騙されたと思って、読んでみんさい。

呪いのビデオ

また「呪いのビデオ」を借りてきた。新作の28巻である。このシリーズ、面白いので、ずっと視てきている。

しかし、今回の28巻は、それほど怖くなかった。前後編に分けて扱ったメインの話も、少し盛り上がりに欠けたかな。
それでも、この手の心霊モノの中では、一番楽しめるのは間違いないが。

夏の遠征時に乗る、トモのオデッセイにはDVDは付いてるのかな。付いてるんだったら、夜中の走行中に心霊モノをかけてみますかな。

コンビニ弁当

映画「魚河岸三代目」とのコラボレーション弁当がセブンに並んでいたので、試しに買ってみた。

味は、う～ん、ちょっと物足りないかな。
弁当だから調理方法とかに制限があるのだろうけど、カレイの塩焼きは、やっぱり煮付けの方が良かったんじゃないかな。僕は魚好きなんで、期待していたんだけど。


ところで、釣りのレポートだけど、昨夜はアップできなかった。
文がまだ書けてないんですよ。
今から電車の中で仕上げますので、ブログの方は、ここまでにしときます。

アジアクラブ選手権

女子に続き、男子バレーもオリンピック出場権を獲得したが、週末はその男子バレーではなく、ネットテレビでアジアクラブ選手権を視ていた。
アジアクラブ選手権というと、サッカーのイメージがあるが、今回視ていたのはバレーボールだ。
2007～2008シーズンの優勝チーム・東レが日本代表として出場している。
この大会、クラブ選手権のはずだが、なぜか相手はナショナルチームで、北朝鮮や、この間東京に来ていたタイ代表なんかが出ている。

東レは、最終戦で北朝鮮に競り勝って3位に入った。シーズン中の主力メンバーがほとんど居ない（荒木、木村、西脇全日本招集中、デラクルス退団、向井、冨田引退）中では、まずまずの成績だ。

ただ、タイには歯が立たなかった。
タイは、全日本に格下扱いされていた（この間は互角試合を展開したけど）が、さすがにクラブチームの二軍程度では相手にならない。楽しそうにプレイしながら、東レを軽くヒネっていた。

アレを見ると、荒木や木村のレベルが分かる。やっぱり世界を相手にするのは大変なのだ。こういうのは経験が必要だからな。

でも、こうした大会はいい。もう、国内だけで完結という時代じゃない。

サッカーも、贔屓の鹿島が日本代表としてアジアを戦っている。浦和は昨期、アジアのチャンピオンになった。
選抜された代表チームばかりでなく、これからは、こういうクラブチームが世界に出ていくのにも期待したい。

ところで、こんなのを視ていたために、まだレポートを書いていない。写真を整理しただけ。
今晩に更新できるかなぁ。

仕事です

例年、6月は仕事が暇で、やることがあまり無いのだが、今年は違う。
朝からビッチリ。それも、これから10日間くらいは間違いなく続く。

何をしているのか？
パッケージングである。

この夏に発売になる新商品を、店頭陳列用のパッケージに入れているわけだ。
何しろ6月は暇なので、内職の方に頼まずに、パッケージを自分でやって時間を潰そう…いやいや、少しでもコスト削減に努力しようとしているのだ。

この手の作業は、納期に追われない限り、定時で終了できるのだが、昨日は会社を出るのが、5時を5秒くらい過ぎてしいた。オレって働き過ぎかな。

何か、いつも仕事をしていないというイメージがついているが、やる時はやるんですよ。
今がそのだ。

何～？ ぜんぜんやってないって？
商品を汚さないように、手袋を着けての作業だから、暑くて大変なんだゾ～！