ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

学校販売

2008-03-26 11:00:02 | Weblog
製図器の販売のために都内の某高校へ来ている。湯島爆釣隊の棲息地にもほど近い、水道橋の某高校だ。

販売と言っても、出店を開くわけではなく、順に生徒からお金を徴収し、教材を渡すだけである。簡単な仕事だ。
のんびりと準備をしながら、校内の様子を見る。

キレイな校舎である。
洒落た造りで、生徒はエレベーターで各階に移動する。僕の学生時代とは全然違う。

でも、やっぱり学校は木造の校舎がいい。味がある。
しかし、木造校舎は少なくなった。
老朽化や耐震問題などで、木造校舎は取り壊されて、鉄筋コンクリートの校舎に建て替えられている。
僕の中学校も木造校舎だったが、そこも今は鉄筋コンクリートである。

確かに、木造の校舎をいま作るのは無理だろう。費用がかかり過ぎるからだ。
昔、木造校舎を建てていた頃と時代が違う。昔の校舎、玄関などに使われていた太い柱一本、今ならいくらくらいするのだろう。
新築できないのだから、いま残っている木造校舎は、ぜひとも大事にしてもらいたいものだ。


一度、木造校舎の学校へ、販売に行ってみたいな~。
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