ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

フィッティング

2016-12-03 17:46:58 | Weblog
夏頃に買ったウィングチップの黒の革靴。一度だけ履いたが、あまりにも足が痛くなるので、ずっと控えに落ちたままになっていた。それを一軍登録しようとフィッティング作業をしてもらった。

リーガルショップへ。

踵にインソールを入れて足を持ち上げ、くるぶしが靴に干渉しないようにすれば、痛くならないだろうとのこと。リーガルショップなら無料でやってくれる。もちろん、リーガルの靴なら。

その作業中、大きさを正確に測って、フィッティングに役立てようと足を計測。すると・・・足のサイズは23.3センチ! なぬ? 23.3センチですと?

そうなのだ。何度測っても23センチ。24.5の靴がやや大きく、25.5はブカブカですとリーガルの人が以前言っていたが、まさか実寸で23センチしかなかったとは。ただ、足の甲の部分が高いので小さい靴は窮屈だし、指の回りは普通よりもかなり低いから、靴のトゥ部分はスカスカだとさ。何と靴が選びにくい足だろうか。

インソールの高さを変えては様子を見る。何度かやっている内に、やっとしっくりくる高さが決まった。

とりあえずカンペールのスニーカーを脱ぎ、リーガルのウィングチップを履いてみる。これでちょっと歩いてみて、足が痛くならないか確かめよう。
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工作

2016-12-03 07:12:15 | Weblog
土曜日だがまた出勤である。

鞄には千代紙、紙テープ、凧糸などが入っていて、他にボール紙の束を持っている。今日の仕事は工作だ。依頼を受けている見積もりを朝イチで済ませたら、後は紙を切り貼り、小学生のような紙工作をするのである。

これもちゃんとした仕事。工作キットや懐かし遊びのグッズを商品化するために、イメージサンプルや実際の使用に耐えるかをテストしたりするのだ。

例えばメンコ。

浅草橋のおもちゃ問屋へ行けば、メンコを仕入れることはできるが、そのメンコでは実際に遊べない。紙がペラペラすぎて、叩き付けることができないからだ。買う時に注意をされる。使えないよ、と。

しかし、ウチで出す場合、使えないと話にならないので、ボール紙を切ってサンプルを作り、どのくらいの厚みが適当なのかを調べる必要がある。今日は昔を思い出してパッチンするぜ。

もっとも、ボク等の時代もそんなにメンコはなかった気がする。仮面ライダーカードがメンコ代わりだったような・・・
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