ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

2015-01-07 07:04:53 | Weblog
写真の本を買った。井沢元彦の「動乱の日本史」を買いに本屋に行った時、棚に並んでいるのが目に入り、ついつい手が出てしまったのである。面白そうな本だ。

幕末期に活躍した大名が、その後、明治をどのように過ごしたか。確かにあまり知らない。例えば新撰組を預かった松平容保。この本では最初に取り上げられている。幕末の容保の活躍は誰もが知るところだが、没落していった彼が明治になってから何をしていたか、ボクもこの本で初めて知った。

これから読み進むにしたがって、どんな大名が出てくるか楽しみである。
コメント
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