ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

靖国神社

2014-01-07 13:07:56 | Weblog
昨年末、安倍首相が靖国神社を参拝した。中国、韓国と一緒になって、マスコミは猛非難をしたが、世論は首相の靖国参拝を支持している。今年の靖国神社の参拝者は例年の数倍に達するという話も聞く。

ボクも参拝に訪れた。

大久保あたりのデモで「韓国では、死んでも悪人は悪人なのです」と、靖国参拝を非難する韓国人の立場を叫んでいたらしいが、ここは韓国でなく日本である。韓国に行って祈るのではないから安心しろ。それに、韓国人は死んでも悪人なんだろうが、日本人はたとえ悪人でも、死ぬと英霊となって国を護ってくれるのだ。まして靖国に祀られているのは、国のために命を捧げた方達である。感謝するのは当然だ。嫌なら見るな。嫌なら帰れ。

参拝後はクソプロショップと呼ばれている釣具店に行ってきた。マナーがクソ悪いプロフィッシャーマンが居る店である。しかし、品揃えは悪くない。むしろ良い。

ここでドライブなクローを多数購入。先日の海釣りで大いに消耗したのである。早くも、夏のキス釣りに備えた小物類もいくつか買った。この夏は今までを遥かに凌ぐランガンスタイルで激烈な釣果を上げる予定である。

予定といえば、この土曜日はまたパル会のようだ。準備をしておかないといけないな。
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探偵小説

2014-01-07 11:09:26 | Weblog
「金田一耕助 VS 明智小五郎」

日本を代表する2大名探偵が共演する推理小説。ずいぶんと冒険的な試みだ。あまりにも巨匠すぎて、普通は手を出せない。あえて、それに挑戦するとは。

横溝正史、江戸川乱歩ファンとしては、これは見逃せない。少し前にテレビドラマになっていたのを見たことがあり、それは納得できるような出来ではなかったが、ドラマと小説では全く違うことが多いもの。獄門島にしてもそうだった。小説の完成度には遠く及ばぬ。だから原作には大いに期待しての購入である。

しかし、正直に言わせてもらうと、期待した面白さは味わえなかった。作者は芦辺拓。原作者に敬意を払い、相当に細かく設定を考えてあるのはよく分かる。しかし、横溝作品とは決定的な何かが違う。それが何かはハッキリ言えない。情緒だろうか。行間に漂う妖しき気配が感じられないのである。

舞台は元祖と本家、明治から続く薬屋。横溝作品ではお馴染みの対立する二つの旧家で起こる事件である。そして、焼けただれた顔を黒い頭巾で隠した男…、いかにも横溝という設定にしてある。しかし、どうしてもあの妖美さが出て来ないのだ。

だが、それは仕方のないことなのかもしれない。それが出せるからこそ巨匠であり、大横溝なのだから。

芦辺拓もいくつかの賞を取っているというから、そこいらに転がっている作家とは違うのだろうが、その芦辺をして金田一を書くにはまだ力不足を感じる。いや、作家としての持ち味の違いを感じる。

しかし、ぜひ挑戦を続けてもらいたいものだ。できるなら、無理に明智と金田一を対決させようとせず、単独での金田一モノを書いてもらいたい。病院坂の首くくりの家では、成城のY先生の元に、金田一が残した膨大な資料があると記されている。Y先生が亡くなられた今、その資料を自分が引き継いだとして、芦辺が金田一の新作を書いたらどうか?

ボクなら絶対に買うけどな。
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テレビ

2014-01-07 07:15:16 | Weblog
冬休みが終わると、急に見たい番組が増えてきた。スポーツ中継である。休みの間はホントに見る番組が無かったからなぁ。実家でも、みんなネット動画の方を多く見ていたようだ。それにしても、連休で時間を持て余した時には何にも見る番組が無く、忙しくなってくると見たい番組が多くて時間が無いとは……。

いま見ているのは春高バレー。1日40時間ほど放送している(チャンネルを2つ使って、朝から夜まで生中継、夜から朝まで録画中継)。これにJOC杯、国内リーグ戦、サッカー(高校サッカーもある)と続けば、時間はいくらあっても足りないほどだ。

ただ、残念なのは熊本信愛が春高初戦で負けたこと。信愛のエース古賀をもっと見たかったのに。

まあ週末は新年会もあるし、11日にはパルに行くみたいだし、バレーボールVプレミアリーグのネット中継とガオラ生中継が被っているし、試合があっても全部見られるかどうか分からないから、まあいいや。あまり試合が重なると、スカパーは録画できるチャンネル数に限界があるからな。

テレビって片寄りすぎだよ、見たい局や放送時間が。
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