遠征計画

例によっての聖地遠征計画である。
7月4日(水)の夜から出発して、5日(木)、6日(金)、7日(土)と釣りをして温泉、8日(日)東京着で決まりだろう。

今から夏の話は早いと思われるかもしれないが、4月早々には休暇の予定を出さないと休みがとれない哀しい男がいたりするので、この時期にブログに書いている。おい、今年はたぶんこれで決まりだ。ちゃんと休みを申請しておくんだぞ。

予定の中で問題になるのが土曜の温泉のところだろう。一見の客は泊めない宿ではない。一見宿には泊まりたくないという保守的な男がいるのだ。しかし、今年くらい、そろそろゆっくりと温泉を楽しみたいもの。保守的な男に折れてもらうとしよう。

で、その温泉をどこにするのか？
これがまだ全然決まっていない。阿仁で熊鍋を食べるか、昔の大庄屋にするか、はてさて那須あたりの山奥にするか。宿の選定が難しいな。そうそう、ツルッと滑りにくい安全性の高さも重要だった。また転落事故が起こっても困るしな！

なでしこ

アルガルベカップの結果は残念だった。しかし、今大会は優勝が目的ではなく、新規戦力を試したり、戦術、システムを深める予定だったのだから、一定の成果は上げられたようだ。決勝戦でも勝ちに徹する采配をしていれば、結果は違っていたかもしれないが、目標を五輪と定めて、目先の勝ちに固執しなかったのは素晴らしい。

それに成長していたな、熊谷が。昨夏のワールドカップの時には相当に危ないプレーが多かったが、今回はDFラインの中で図抜けた安定感を発揮、ただ一人及第点の出来だった。

それにしてもリーグ戦の開幕前でコンディションが上がらない中、アメリカ、ドイツと互して戦えるとは。これは五輪が楽しみになってきたぞ。また眠れない毎日が続きそうだ。