虚しいパン

昨日はハロウィンだった。
そこで夕食は特別なものにした。写真のオバケパンである。

しかし…。

薄暗い部屋で、独りきりでオバケパンを食べていると、えもいわれぬ虚しさがこみ上げてきた。

接続

レコーダーとテレビの接続をした。
今までは東芝のRD-X9を中心にシステムを組んでいたが、RD-X9の修理中にパナソニックのブルーレイが加わった。スカパーチューナーもパナソニックのため、ブルーレイ機との連携が極めて良い。そこで、このブルーレイとRD-X9を共にメイン機として使えるように、配線をし直すことにした。

そうすると接続端子の数が足りない。ボクのテレビは前々回のワールドカップの時に買ったもので、HDMI端子が一つしかない。それにレコーダーやチューナーの出力端子も一つで、途中で分配しないと、テレビとプロジェクターに信号が送れない。さらにAVアンプの音声入力がHDMIに対応していないから、光デジタル音声も分配の必要がある。

面倒だが、HDMIのセレクターと光デジタル音声のセレクターを別個に買って、組み合わせて使うしかない。購入はいつものようにヨドバシカメラ。「売り場はどこか？」と訊いて、「さぁ？」などと言うふざけた対応のヤマダでは絶対に買わないのだ。

莫大な出費を強いられながらも、システムの構築が完了。これでスカパーチューナーから直接、ブルーレイから直接、RD-X9から直接、ハイビジョン映像をサラウンド音声で視聴できる。テレビとプロジェクターの両方で。

11月4日からバレーボールのワールドカップが始まるが、スポーツはやはり大画面で見た方が迫力がありますからな。これから冬になって釣りがシーズンオフに入ったら、サッカーとバレーボール、週末はスポーツの観戦三昧となりますゾ。