ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

W杯続く

2010-06-22 12:21:59 | Weblog
写真は大崎市にある「あら伊達な道の駅」の案内板である。違和感アリアリ。なぜ日本語で書いていないのか。
この案内板、英語表記があるのは当然だが、他に中国語、ハングルで書いてある。そして日本語が無い。
ここは何処の国か。まず日本語だろう。日本語無しでハングルとか、気持ち悪い。パクり商品ばかり売ってるのかな、ここは。

それはさておき、ここに立ち寄ったのはサッカーを見るため。キャンピングカーの液晶テレビで日本対オランダ戦を観戦するのだ。このちょっと前に目の湯にいたのだが、そこから地デジの電波が入りやすい町中に移動してきたわけである。

ところが、テレビには「入力レベルが低下」の表示。一度は受信ができたのだが、隣りにトラックが止まると、映らなくなっちゃった。

仕方なく、アナログで観戦。
試合は負けたけど、0-1ならば上々。ほぼ目標とする結果が出せた。監督の采配は相変わらず疑問譜が付いたし、中村のパフォーマンスは最悪だったけど。
ファーストラウンドを突破すれば、岡田監督続投というニュースもあって、それなら負けて解任の方が将来のためになる気もするが、日本の活躍は正直嬉しい。選手はセカンドラウンドに進出できるよう次のデンマーク戦頑張ってくれ。

遠征中には、アルゼンチン対韓国も見ていたが、スカッとしたゲームだった。
韓国の監督は、かつてマラドーナにテコンドーで挑んでいたから、今度はメッシが壊されないか心配だったが、大丈夫だった。フィギュアでカネを使い果たして、審判を買収できなかったのかな。
ナイジェリアも頑張ってくれヨ! 次、韓国に勝ったらセカンドラウンド進出だ。

旅から帰って来てからも、ブラジル、ポルトガル、スペインと楽しい試合が続く。寝不足だ。ワールドカップイヤーは大変だな~。
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目の湯

2010-06-22 07:49:27 | Weblog

本当は泥湯温泉近くの川原毛湯に行くつもりで水着も用意していたのだが、秋田道が大曲―横手間で事故のために通行止めになり、到着が遅くなってしまい、夕方からは雨も降り出した。川原毛は灯りもなく、雨ではちょっと厳しいと判断、鳴子まで走ることになった。目の湯という温泉に立ち寄るのだ。

宿泊客が優先されるため、日帰り入浴は夕方までに制限されている温泉が多い。目の湯へ向かう道沿いにも温泉旅館が軒を列ねていたが、午後6時を過ぎて入れる湯は僅かしかなかった。それはどれもチャチな建物で、怪しい湯ばかりである。立ち寄る勇気は湧いてこない。

目の湯に到着…ん? 真っ暗だ。怪しいな。あ、違うか、ここじゃない。奥の怪しい建物がそうだ。

目の湯に到着。入ってみても、トイレも浴室も灯りがついていないのだ。露天風呂は写真のように小さいし、内湯は火傷しそうなほど熱いし…ここも十分に怪しい。

でも、のんびりできた。客も少ないから露天風呂は貸切り状態。この辺りは雨も降っていなかったので、眼病に効くという温泉をたっぷりと味わえた。

湯から上がり、駐車場に行く。習志野ナンバーのクルマが止まってる。
同じように関東から来てるじゃないか。アイツらもキャンピングカーを見て、横浜から来てやがると思ったんじゃないか?

またクルマが入ってきた。ナンバーは練馬。
なんだ、なかなか人気があるじゃないか。練馬も思っただろう、「おっ、習志野と横浜が居るぞ。怪しそうに見えて、やっぱり人気があるんだな」と。

まぁ、いい湯でしたよ。ババンババンバンバン。
でも、来年はせっかく買った水着を活かすために川原毛の湯ですかな。
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