色々

色々と買ってしまった。変なルアーもたくさん。
その中で、まともと言えるのは写真の「ファットペッパーシャロータイニー」と「ナックルペッパー」、「ブレードスピン」の3ツである。

ファットペッパーとナックルペッパーは、遠征用のクランクベイトとして購入してみた。近年、利根川にあまり行っていないため、クランクの使用機会が激減している。遠征では久しぶりにクランクをやってみようと思い、ちょっと新しめのヤツを選らんでみた。

このファットペッパーは基板リップを備えていて、キビキビと動きそうだ。加えて逮捕状とほぼ同じ大きさ。これなら逮捕状の代わりに引き続けられるかもしれない。

もう一つのナックルペッパーはシャローを攻めるのに基本になるサイズ。これも基板リップだし、これならメンバー間で人気のあるブリッツに対抗できそうな感じだ。

とりあえず、どちらも週末の水郷でスイムテストをしてみて、それからだな。良ければ遠征にも持って行くし、その後も引き続いて定番になるだろう。

最後のブレードスピンはワームにセットするコロラドブレード。海用の仕掛けとしては一般的だが、バスに使っている人はあまり見ない。
男爵がテキサスおじさんならば、ボクはスピナベお兄さんだ。スピナベのようなブレードが付いていれば、ワームの釣果ももっと伸ばせるんじゃないか。
このところ釣果が出ないボクのテキサスでも、ブレードがクルクルクルと回ってバスを誘い、パックン、パックンと食ってくれればなァ。