二次元が好きだ!!

SSなどの二次創作作品の連載、気に入ったSSの紹介をします。
現在ストパン憑依物「ヴァルハラの乙女」を連載中。

アニメ感想 蒼き鋼のアルペジオ 第11話「姉妹」 コンゴウゥ・・・

2013-12-21 18:45:03 | 日常















デス・スターかな(すっとぼけ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アニメ感想 蒼き鋼のアルペジオ 第10話「その身を捧ぐ」

2013-12-14 14:06:07 | 日常


イオナ    「艦体を構成するナノマテリアルが書き変えられてこちらの命令に従わない、こんなことが出来るのは」
400&402「ウィルスを仕込んだ、こうした芸当ができるのは同一フォーマットの私たちだけ、401は沈むしかない」




コンゴウ   「勝手に401を沈めるとは、どういうことだ?そもそもなぜあの海域にいた、報告をもらった覚えはないぞ」
400&402「私達は貴女を監視していました、タカオと同様に401に同調する可能性があった」
コンゴウ   「・・・私が、か?」
400&402「報告は以上、哨戒行動に戻りなさい、コンゴウ」
コンゴウ   「・・・・・・・・・」




タカオ 「・・・何で、何でアンタはそんな平気な顔をしているのよ!何時ものイオナ姉さまーはどうしちゃったわけ!」
ヒュウガ「・・・平気な分けないでしょう、私はイオナ姉さまの意思を継がなくちゃいけない、もしもの時にために」




イオナ「当該区画の中には艦内の酸素供給システムがある」
群像 「かまわない、パージするんだ」




イオナ「艦内気温大幅に低下、直ぐに室温を調整する」
群像 「いや、今は極力エネルギーの消耗を避けるべきだ」
イオナ「ん・・・(寒い時にお約束なデータを拾う」
イオナ「私は、擬似的に体表温度を上げることが可能・・・だけど、」
群像 「そうだな、エネルギーは節約すべきだ」
イオナ「(残念そうで複雑そうで呆然とした表情を浮かべる)」




群像 「生命維持に必要な機能をすべてカット、艦の中枢機能の保護に注力しろ」
イオナ「・・・それは、艦長命令?」
群像 「ああ」
イオナ「私、は」
群像 「生きろ・・・イオ、ナ」
イオナ「群像・・・?群像起きて、群像」




タカオ 「・・・まったく、本当にアンタってば。
     これじゃあ私が入る込む隙間なんて、どこにもないじゃない」


ヒュウガ「自らを犠牲にして他者を救う、それは本来霧にはありえない行動。
     まさか、イオナ姉さまがそんな選択をするなんてね、そしてアンタも。
     アンタを構成しているナノマテリアルを使えばイオナ姉さまの体を再生することは可能。
     でも、今度はあんたが体を失う事になる、硫黄島の備蓄ナノマテリアルがない今再生することは・・・」


タカオ 「そうでしょうね、それが艦長の――――千早群像の望みなら」
 



イオナ「生きて、る」



マヤ      「コンゴウはアドミラリティコードに従っていればいいんだよ、コンゴウはアドミラリティ・・・」
コンゴウ    「マヤ・・・何を言っているマヤ、マヤ!」
イ400&402「無駄です、重巡洋艦マヤに感情プログラムは実装されていない。彼女は私たちが作った監視ユニット」
コンゴウ    「そんな、馬鹿な。嘘だろ、マヤ。お前は私の、わ、たしの・・・」





神回

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第18話「アカシャの蛇」

2013-12-12 21:00:03 | 弓塚さつきの奮闘記~月姫編

「せい!」
「はっ!」

爪によるするどい一閃、しかし鋭い音を立てて弾かれる。
けど、そんなことは既に想定済み、直ぐに横合いからアルクェイドさんが殴りかかってきた。

「死になさい」

地面を削り、肉が裂けて骨が砕ける。
血吹雪と轟音を立ててロアが消滅した。
しかし、時計の針が逆行するようにたちまち蘇った。

「つまらん、アルクェイド・ブリュンスタッド。
 真祖の姫とはしょせんこの程度のものだったのか?
 あの慈悲も寛容もなく死徒どもを震え上がらせた恐怖はどこに行った?」

「……っ!!」

強い、というかチートと言っていいくらいだ。
こっちがいくら攻撃して死なせてもこうして何度も蘇ってくる。
【原作知識】として知ってはいたが、改めて見ると残機無限が如何に理不尽かがわかる。

「くくく、まあ、もしも私を殺すつもりならば、
 物理攻撃ではなく教会の概念武装、それこそ1000年単位のものを用意すべきだがな」

ボク達を嘲笑するロア、
その言葉にアルクェイドさんの殺意が一層深まる。

概念武装とは、
物理的な衝撃ではなく概念、つまり魂魄の重みによって対象に打撃を与える物。
例えば黒鍵、一見投剣の類だがあれは死徒に対してもとの人間の肉体に洗礼し直した上で滅ぼす。
例えば、シエル先輩の第七聖典に至っては唯のバイルバンカーではなく転生とい事象を否定する。

などと、端的にいえば物理効果ではなく特殊効果がこの相手には求めれる。
が、残念ながらアルクェイドさん共々ボク達は物理脳なせいでそんな大層な代物はない。
あるいは本気の、というより姫アルク状態なら瞬殺可能だろうが姫アルクになった瞬間地球が終わる。
なにせメルブラの姫アルクルートでは、地球の回転を止めて人類を滅亡させようとしたくらいだ。

なお、乱入してきたアルクェイドさん本人?に止めれるが、

「笑って許せ、暴走していると分っているが、自分で自分を止められぬ」

などと見事なアーパーぶりを見せつけて、
シエル先輩を色んな意味で絶望の淵に追い込んだよなぁ……。

「さて、おしゃべりが過ぎたな――――これはお返しだ」

腕を振り下げた刹那、まばゆい閃光と衝撃が走った。

「あ、……ぐ……」

朦朧とする意識と視界。
土の香りが鼻を刺激し、自分がようやく倒れていることに気付く。
首を動かして周囲を観察するとやや離れた場所でアルクェイドさんがうつぶせの状態で倒れていた。

「ぐ……」

身体に力を入れて起き上がろうとするが、生まれたての小鹿のごとく震えるばかりだ。
息は荒く、聞こえる音は不明確で意識も朦朧とするばかりである。

「ふん、所詮劣化した姫ではこの程度か。
 なんという醜態、ならば我が手で消すのがせめての慈悲というものだ」

そうロアは言うと手から魔法陣を展開し、アルクェイドさんに狙いを定める。
くそ、ここままだとやられると言うよりも自分は完全無視かそうですか、くそくそ、何でもいい動け、動けええええ!!

そうして、必死に動かすことを体に念じたお陰か、動いた。
腕を伸ばし咄嗟に転がっていた石を拾いあげ吸血鬼の渾身の力でロアに投擲した。
風切音を立ててそれは、当たる前にロアが気付いたが時すでに遅し、石は頭に直撃し周囲に脳漿をまき散らした。

この手で確かに人を殺した瞬間だった。
しかし、相手は幾百年もの時を過ごした吸血鬼。
たちまち時間を戻す様に割れたスイカのようだった頭が元に戻った。
そして、アルクェイドさんに向けられるはずだった攻撃がボクに向かった。

「無駄な足掻きを」
「あ、ぐ……」

痛みを通り越して動くことがままならない。
足蹴りされて地面を転がるが、感触が感じられない。

「ふん、まあいい。
 まずは小娘、貴様から始末しよう」

自分を見下すロアは魔術を展開し、今まさに殺さんとしている。
ああ、ここで弓塚さつきの人生は終わる、そう考えるのに十分すぎる状況だったが、

「ロア――――!!」

はは、おそいじゃないか、志貴。




(※すまん、データーが消えてからここまでしかない)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アニメ感想 蒼き鋼のアルペジオ 第9話「決死の脱出行」

2013-12-08 00:44:19 | 日常
前回のあらすじ、
コンゴウ「ギャグキャラなんかに屈しない・・・っ!!」


嘘です



イオナ 「ヒュウガ、ありがとう」
ヒュウガ「そんな愛らしい瞳で見つめないでくださいましー!!」


ピーマンのせいで・・・
ブレねぇな、お前www
動きwww
はええwwwwwwwww
ヒュウガ落ち着けw
外見というか中身では・・・?




なぜ止めたしw
関根さんこないの?
!?
アングルwwww
ふぅ




イオナ 「ヒュウガが道を作ってくれてる、信じて」
ヒュウガ「おおぅ!今イオナ姉さまの愛を感じましたわ!!このヒュウガにお任せあれ!!」


何故そこで愛ッ!?
wwwwww変態かwww
(一方的な)愛センサー




千早 「ようこそ、蒼き鋼へ」
タカオ「お、ぉおおおお」


従順タカオ
※一生抜けないつもりです
あの人の手に触れちゃった///
もう手洗わないな




コンゴウ「楽しむなど、我々霧にとってもっとも不要な変数だ」
ヒュウガ「超重力砲による、威嚇行動。結局それしかカードがないのね。兵器として正しいけど」
コンゴウ「我々は正しアドミラリティコードに従っているのみだ」
ヒュウガ「本当に?それこの貴女の感情に基づくものではなくて?」
コンゴウ「面倒くさい、もう消えろ」


放火後ティータイム
ピーマンの口直しwwwww
煽る煽る




タカオ「今の私はあの人の船、蒼き鋼!」
マヤ 「タカオの馬鹿~沈んじゃえ~!!」
タカオ「愛は沈まない!」


ちょろいんがかっこいいだと!?
原作だと”お姉ちゃん”て読んでるんだよなマヤ

タカオ 「ちょっと!今忙しのだけど!」
コンゴウ「我々の戦闘行為を妨害するとはいかなる理由だ?ヒュウガといい霧であることを忘れたのか?」
タカオ 「人間の言葉でいい言葉があるは、それはそれ、これはこれ」


呼び出されたw
また個人面談か
なんかナディアで見たような気が…さらに言うなら主人公に呆れられたような…
島本節ッ・・・!




千早  「ヒュウガ特製の浸食機雷だ、これで少しは時間を稼げるだろう」
イオナ 「・・・可笑しい、コンゴウが距離を詰めてきている」
コンゴウ「兵は拙速を尊ぶ、人類の書物にある言葉だな。そう、我ら霧は兵器でありそれ以上でもそれ以下でもないのだ」

ごり押しwww
課金回復アイテム乱用中
ぶちギレ金剛
激おコンゴウ




コンゴウ「たしかに、今の私はアドミラリティコードとは関係のない、
     感情と言う物を抱いているかもしれない。だが、これだけは覚えておけ――――私はお前が嫌いだ」

イオナ 「っ・・・!!」

だんだんイオナも人間っぽくなってきてる描写が良い
漫画版はおっさん化しちゃったしなぁw
摩 耶 も い る (強調)
感情しかねーじゃん




イオナ 「コンゴウ艦に重力波を確認」
千早  「文字通り突っこんでくるか、グラインフェイールドの演算もフルバーストに回せ!」
イオナ 「了解」
コンゴウ「発射――――っ!?何が起こっている!」


潜ってきたwww
今回すげぇおもしろいな…!!どきどきする
ワープすんなwww




コンゴウ「っ・・・ヒュウガ、この私の目を盗んでハッキングを仕掛けたのか」
ヒュウガ「いつもならこんな手に引っかからなかったでしょうけど、人間味あふれる大戦艦様って所かしら」
タカオ 「こっちに止めも刺さなかったしね、あとアンタたちが追っていた人類の切り札私の所にあるから」


なんでこいつの部屋に艦長の白制服あるんだよwww
煽られまくりw
クルー出ないと思ったらこっちに居たのか




コンゴウ「お前たちは間違っている・・・間違っているのだ」

ほむらちゃん、私、ギャグ要員にだけはなりたくない・・・
わかった!最終回コンゴウ負けてDVDの特典でギャグ要員のコンゴウの学園モノするんだな
コンゴウ「まだマヤがおるし(震え声)」




千早 「っ・・・!イオナ大丈夫か!?」
イオナ「平気、ちょっと負荷が大きすぎて疲れただけ。私は、群像の船だから・・・」


不穏なCパート
艶っぽい顔しやがってw

千早「くっ!何だ!?」
イオナ「浸食魚雷命中数2!グラインフィールド飽和、消失・・・」

400&402「艦璧殴り代行始めました」

イオナ「待ち伏せされた・・・?」


敵の潜水艦を発見!
発掘されたおねえさまwww
ガーゴイル「愚か者の辿る末路だ」




摩耶様楽器それだけしかできなかったかw
摩耶wwwwwwww
摩耶様




やばい、まさかの展開。来週が待ち遠しい・・・!!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おススメSS 提督たちの憂鬱(仮想戦記)

2013-12-02 20:35:19 | おススメSS
提督たちの憂鬱(仮想戦記)

今日はいつも入り浸っている架空戦記を紹介します。
架空戦記、その昔「紺碧の艦隊」が切っ掛けと成り一時期一大ジャンルを築きあげましたが、
読み手と書き手の双方に膨大な知識が要求され、少しの間違いでも直ちに世界観が壊れてしまうため、
SF作品と同様に凝りに凝り過ぎて読み手を選んでしまうか、トンデモ系に走ってしまいブームは終了しました。

ネット小説でも知識が要求され、解釈などが多岐にわたるため完結したSSはなかなか見かけません。
ですが、このSSでは見事に完結した上に戦後編まで書いており現在も執筆されています。

あらすじ
会社員である神崎博之が気づいたら日本海戦後の巡洋艦和泉の艦上にいた。
しかも史実では悪評しかない嶋田繁太郎に憑依しており、混乱に陥るがやがて歴史の流れ自体が違うことに気づく。
そして、ある日呼ばれた先に行けば史実で悪評か無能の烙印を押された面々が揃っており、曰く自分たちもまた転生憑依者であり、
その利害調整組織として夢幻会と言う名の組織が今日まで日本を裏から操ってきた・・・。


憑依者である嶋田繁太郎を主人公に物語は1905年から始まり日米戦を経過して、現在1943年まで連載しております。
またこのSSの特徴として読者参加型でこのホームページの掲示板で兵器のスペック、展開などある程度意見できます。
ネタ版などではこのSSの二次創作が数多く作られており自分もまた第三帝国の名で投稿しております。
そうした読者参加型のもので色々楽しめます、ぜひ見に来てください。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする