Fate/stay night [Unlimited Blade Works] １０話鑑賞 魔女の旦那は暗殺者

凜によるUBWポエムからスタート。
アーチャーの過去が再度夢の中で登場する。









あんなこと（意味深）があったにも関わらず仲良く会話をする士郎と一成。
その中で葛木先生が竜洞寺に居候しており、許嫁がいるという話が出る。
凜は士郎に葛木先生がキャスターのマスターであるかどうか確かめるべく今夜行動することを促した。

一成の動きｗｗｗ、そしてキャスターの普段着は既にホロウのものなのが良い。






帰宅後、士郎がセイザーしているセイバーにこの話しを相談する。
セイバーはここは凜の策に乗じるべきと進言した。
士郎は武器として木刀を持つが、ふとアーチャーのような剣を思い浮かべた。

セイバーと士郎の距離感がまた縮まっているような感じがいい。
２人の関係を見ていると思わず今放映中の連続テレビドラマのマッサンのようだ。







学校から竜洞寺へ通じる唯一の道で待ち伏せる士郎、凜、セイバー。
予想は的中、葛木先生はキャスターのマスターであった。








葛木「侮ったな――――セイバー！！」

キャスターの魔術攻撃を対魔力で強引に突破し、葛木先生に切りかかるセイバー。
誰もがセイバーが葛木先生を討ち取る未来を思い描いたが驚くべきことに、セイバーの聖剣を初見で止める。








その上、格闘術でセイバーを圧倒して早々に戦闘不能に追い込んだ。









アーチャーはキャスターに寝返ることを警戒した凜の命令で不在。
残るは士郎と凜のマスター２人であるが、凜もまた早々に脱落。

戦えるのは士郎のみとなり、万事休す。

士郎「武器だ、戦うための武器がいる。
　　　強い武器が、アイツが持っていたような強い武器が――――トレース、オン！」

しかし士郎はアーチャーの剣を投影することに成功する。
葛木先生、キャスター、凜が驚愕し、セイバーが間隙を突いて反撃。

かくしてキャスター陣営は一時退却することになる。

動画では士郎がアーチャーの双剣を振るうシーンがありますが、
剣を使うのではなく「剣に使われている」と読み取れるような描写となっており、
知る人はきっとその意味が分かるでしょう。





そして最後に出てきた金髪のサーヴァント。
一体何ガメッシュなのだろう（棒）