すっかりイジメられた

今日は朝から会議が六連発でした。

ほとんど席に着くことができませんでした。

忙しくて緻密な仕事ができません。

最初から３連発は議事進行と説明者が私だったので

すっかりイジメられました。

特にリーダー会議では二十数名を敵に回すような状態。

いやいや嫌な役回りです。

明日は専門委員会があります。

ここで社長が発表する資料を作りました。

一部、手直しをしてＯＫがやっと出ました。

しかし、再確認をした結果、文言に違和感のある箇所を

発見しちゃいました。

明日はいつもより早く出勤して社長に説明します。

大きな間違いではありませんが気分が悪いです。

別に完璧主義者ではありませんがなんとなく。

もう少し緻密な仕事ができる状態になりたいです。

しばらくはこんな状態です。

コーポレートガバナンスとは

コーポレートガバナンス【corporate governance】。

企業の経営者や評論家・コンサルタントがよく口にする言葉。

一言で表現すると「企業統治」。

企業としての違法行為を監視したり、特定の人に権限が

集中する弊害を排除したりして、企業を健全に運営することです。

要するに経営の「仕組み」です。

これは企業のリスク管理と密接なつながりがあります。

企業内の不正防止や災害・緊急対応の社内ルールです。

大企業になるとこのルールを整備しておかないと

有事のときに迅速かつ適切な対応が取れなくなります。

これが無いばかりに会社が倒産するケースもあります。

「統治」という言葉よりは「ガバナンス」といった方が

聞く方は丸く感じます。