私は広島市内の日赤病院に毎週1回治療のため通っています。
病院に着くとカードを通して受け付け順番を確保します。
次に血液検査のため採血いたします。
「今日は4本採血します」と注射針をさしこんで血液を抜いていると、「大き
手をされていますね、何かものづくりをされている手に感じます」と看護婦さ
んから話しかけられました。
自分では大きな手とは思っていませんでしたが、「パンフルートという楽器を
作っています」と話しました。
看護婦さんは私の手にオーラを感じたと言っておられました。
病院は、緊張するところですがちょっとした会話でリラックスできます。
パンフルートってなんだろうと思われたでしょうね。