千田小学校合唱隊が8月6日広島国際会議場フェニックスホールで行なわれたつどいで
パンフルートと合唱で平和へのメッセージを発信いたしました。
子ども大使の発表は福島・横浜・京都・沖縄と広島の10団体180名の出演となりまし
た。
千田小学校の発表は唯一音楽での発信で、被爆樹木カイヅカイブキからパンフルートが生ま
れた経緯の朗読と「いのちのうた」「アオギリのうた」をパンフルート演奏を交えて行ない
ました。
今回の出演は40名弱となっておりましたが、ステージの回を重ねるごとにまとまりの
あるサウンドへと成長しつつあります。
子どもたちは緊張感のなかで声を・音を出して皆と溶け合わせていく作業に面白さと喜び
を感じているのではないでしょうか。
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