日本には四季があり天候・気温・湿度が変わって来ます。
日本で生活している以上夏の湿潤・冬の乾燥の湿度の変化は避けようがありません。
日本の竹や木は真逆な気候の中で育ち、パンフルートに組み立てられた後も表面にニスを
塗られているとは言え外気との空気交換を行っています。
竹や木は朽ち果てるまで呼吸をしているのです。
夏場の湿気がまとわりつく季節には1日1回の乾布拭きを、冬場の乾燥する季節には毎日
吹いてあげて湿気を補充させてあげましょう。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで