27日の千田小学校への被爆樹木カイヅカイブキの木のパンフルート贈呈式にはマスコミの
注目度が高く3社の取材がありました。
広島では千田小学校合唱隊のパンフルートと合唱がコラボした取り組みが認知され広がり
つつあります。
合唱にパンフルートが加わることで世界的にみても希有な音楽に仕上がりつつあります。
取材に来られたテレビ局のデレクターが式典後に話された言葉は「仕事中ではありますが
子どもたちの純粋な音が伝わって来て思わず涙ぐみました。」とのことです。
音は一瞬で消えるものですが、被爆樹木カイヅカイブキの木のパンフルートのメッセージ
性が子どもたちの心と溶け合って独特の時間・空間を形造っています。
私もその空間の中に身を置いて、「その瞬間に立ち会えた幸せ感」に包まれました。
男の子の団員がパンフルートを吹きたいと増えています。
風の音パンフルート製作工房では被爆樹木カイヅカイブキの木をパンフルートに再生する
プロジェクトを完遂いたしました。連絡先 080-5235-7664 panfrute@yahoo.co.jp