被爆樹木・カイヅカイブキの木の最終残材で作っているパンフルートは楽器の形を形成しています。
広島市立千田小学校で枯れてしまった「広島市指定被爆樹木カイヅカイブキの木」パンフルートに再生するプロ
ジェクトが2014・9月から進み、2年数ヶ月が経ちました。
これまでに小学校には50台のカイヅカイブキの木パンフルートが納入されていますが、使用している同校合唱隊
のメンバーが今年度52名になり楽器が児童全員に渡り切らなくなっています。
そこでパンフルート製作工房に残っていた残材や端材を集め最終組み立てに入りました。
風の音パンフルート製作工房では被爆樹木・カイヅカイブキの木のパンフルートを製作しております。
工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)連絡先 080-5235-7664 panfrute@yahoo.co.jp