その昔、霊能者の平池来耶さんに自分の寿命を尋ねたことがありました。霊視結果は70代後半で癌ではない肝臓の病で死ぬとのこと。平池来耶さんの体験記事
そして先日の東京都にいる占い師(仮名)のセッションで再び何歳まで生きるか寿命を尋ねてみたところ、「85~6才は楽に生きる」との予言。なんと寿命が延びてしまった^^;
「病は食べ物から」と平池さんが語っておられたのを思い出したが、そういえばそのセッション当時はまだベジになる1年前で肉をバクバク食べていた頃だった。
あの頃は食べると体がだるくなるわ毎朝の排便は下痢のようになるわであったから、現在のベジ生活と比較して、肉食は体に大きな負担が掛けるのは実感している。
こういう場合、当時平池さんが視えていた予言がはずれたというよりも、生き方を変えたことによって、『そうなるであろう未来の流れ』の予言を私自身で外したということになるのだろうか? そういえば、「決まってしまっている未来と変えられる未来がある」って言ってたから、健康運は生活スタイルの見直し次第で変えることが出来るのかもしれない。
占いでクライアントに寿命を告げてはならないみたいな風潮があったりします。だけどそういった自身の生活スタイルを今一度見直してみる良い切っ掛け作りとして、また、告げられた寿命を一つのハードルとしてポジティブに捉えてみるのも有りなのではないだろうか。。とそう考えてみたのであります。
そんなわけで改めて落とし穴だらけである現代の食料事情を考えさせられるのでありました。。