幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


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熟年離婚

2005-10-14 | 無常



ドラマ「熟年離婚」が始まりました。

公式HPはコチラ

Yahoo!テレビの紹介文
を引用しますと

 会社一筋の人生を送ってきた幸太郎(渡哲也)は定年退職の日に、

 35年連れ添った妻・洋子(松坂慶子)から離婚を突き付けられる。

 妻のため、家族のために、ひたすら働いてきた幸太郎は、

 離婚の理由が理解できない。

 洋子は、妻でも母でもない、1人の女性として
 
 第2の人生を歩みたいと考えていたのだった。


熟年離婚に限らず、離婚というのは非常に多くなってきていますね。

双方、了解の上での離婚ならば、まだいいのでしょうが、

一方的な三行半は、青天の霹靂、大変ショックなものです。

結婚相手に限らず、信じていたものに裏切られた時、人は苦しみます。

だから、何を信じるか、ということは一生を左右する問題とも

いえましょう。


裏切らないものを信じていますか?


※ちなみに熟年離婚危険度チェックはコチラ

※世界の離婚率はコチラ




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自らピロリ菌を飲んで証明した ノーベル賞学者

2005-10-11 | 成功の秘訣



自らピロリ菌を飲んで証明した ノーベル賞学者マーシャル教授の

記事が出てましたので、グーグーパンダで紹介させてもらいます!

詳しくはコチラ(写真左がマーシャル教授(AP) )


 胃の内部に生息するピロリ菌と胃潰瘍(かいよう)などの
 
 発生の因果関係を解明した功績で、
 
 今年のノーベル医学・生理学賞の受賞が決まりました。
 
 その人こそ、西オーストラリア大のバリー・マーシャル教授(54)。
 
 教授は、同じく受賞が決まった元豪州王立パース病院の病理学者、
 
 ロビン・ウォレン氏が発見したピロリ菌に興味を持ち、
 
 1982年に同氏と協力して、菌の分離・培養に成功。

 翌年、菌と胃潰瘍に因果関係があるとの仮説を提唱したが、
 
 相手にされなかったため、教授はその1年後、
 
 自ら菌を大量に含んだ溶液を飲む感染実験を敢行!
 
 数日後に発熱、嘔吐、下痢を発症し、
 
 病との因果関係を見事証明してみせたそうです!根性!?

 この命がけの実験について、教授は後年、国内外のメディアの取材に
 
 「テキーラをガッとやるように一気に飲み干した」
 
 と笑って振り返っています。
 
 ただ、奥さんには「小さい子供が4人もいるのよ!」
 
 と、ひどく怒られたのだとか。

 好きな映画は「ダイ・ハード」。
 
 日本びいきでもあり、一番のお気に入りは、今はやりの秋葉原だそうです!
 
 

 

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「繰り返す日々に 何の意味があるの?」GLAMOROUS SKY (NANA)

2005-10-06 | 流転輪廻




あらまー!「人生の目的 ブログ」で検索すると、

グーグーパンダが、い、い、1位になってます~!!
ミテミマショウ!

「なぜ生きる ブログ」でも、い、1位~!!
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「人生の目的」で検索しても9位!
ミテミマショウ!

「人生哲学 ブログ」で6位!
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「なぜ生きる」で8位
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GLAMOROUS DAYS
開け放した窓に 
廻る乱舞のDEEP SKY
AH 仰いで…

「繰り返す日々に 
  何の意味が
    あるの?」

AH 叫んで…
飛び出す GO
履き漬した 
 ROCKING SHOES
跳ね上げる PUDDLE
フラッシュバック
君は CLEVER
AH. REMEMBER

あの虹を渡って 
あの朝に帰りたい

あの夢を並べて 
二人歩いた 

GLAMOROUS DAYS
ブログテンプレート


映画、コミック、音楽の3部門を制覇した、NANA!

詳しくはコチラ

●映画「NANA」公開1週目の興行収入ランキング1位(約7億3000万円)

●原作コミック、8月発売の第13巻が400万部を突破し、
 3週連続売り上げ1位(コミック部門)。

●中島美嘉(22)が歌う主題歌「GLAMOROUS SKY」もオリコンチャート初登場1位。


さらに映画『NANA -ナナー』はアジア各国で上映決定
(台湾・香港・シンガポール・マレーシア・ブルネイ・インドネシア・タイ)

映画『NANA』続編の製作も決定!
大谷健太郎監督をはじめとする主要キャスト・スタッフは続投の予定。
撮影は2006年夏、同年秋に完成予定!

すごいですね~

今日は、その中で、GLAMOROUS SKYの歌詞に注目して
みました。



「繰り返す日々に 何の意味があるの?」


「人生は食て寝て起きて糞たれて 

 子は親となる 子は親となる」
 
 と詠ったのは、一休さん。
 
 ただ同じ日々の繰り返しなら、そこには生きる意味が
 
 見出せません。
 
 
「生きてきて本当によかった」という満足がなく、

来る日も来る日も「食べて寝て起きて」のくり返しならば、

ゴールを知らずに走っているランナーと同じです。

ゴールに近づく喜びもなければ、「やった!」というゴール突破の

感激もないと思ったら、足に力が入るはずはないでしょう。

目的地がハッキリしていてこそ元気に走り通せるのは、

人生行路も同じです。
 

  
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怪獣と悪魔(まこっちゃさんの詩から)

2005-10-05 | 煩悩



ぱんだの好きなブログに、まこっちゃさんの

ブログがあります。(コチラ)

その、まこっちゃさんのHPもあるのですが、(コチラ)

そこにこんな気になる詩(コチラ)がありましたので、

紹介させてもらいます!
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怪獣は 好きなものを くちに入れた

「好き」 の意思表示だった

怪獣は 大好きなものを 次々と

くちの中で 噛み砕いた


大好きなものほど 壊してしまう

怪獣は思った。
「怪獣なんて、大嫌いだ」



悪魔は 興味を持つと 観察した

好奇心が 旺盛だった

悪魔が 視線を向けると 次々と

目の前で 石になった


興味を持つと 石になってしまう

悪魔は思った。
「悪魔なんて、最低だ」



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さて、ぱんだの勝手に自己流解釈を述べさせてもらいます。

この「怪獣」や「悪魔」は心の中に住んでいるものと感じます。

人は皆、心にダークネスな部分を持っている。

しかも、その心は自分が思っている以上に強い力を持っている。

そして、自分の心でありながら、自分の心を止めることが

出来ない。

さらに、自分の思いと全く反対の方へ自分を引っ張ることも

たびたびです。

愛すれば愛するほど傷つけてしまったり、

良かれと思ってやったことが、空回りの逆効果になったり。

そして、自分で自分を忌み嫌ってしまう・・・・

尾崎も歌っていましたね、

「自分の心が一番自分を苦しめる」と。

実はこの世でもっともうまくいかないのは我が心かも知れません。

ビクトル・ユゴーのレ・ミゼラブルにもこんな言葉がありました。


泥棒や人殺しを決して恐れてはいけない。

彼らは外部の危険で、それは小さな危険だ。

わたしたち自身を恐れよう。

偏見、それが泥棒だよ。

悪徳、これが人殺しだ。

大きな危険は、私たちの内部にある。

わたしたちの首や財布をねらう者は大したことはない!

わたしたちの魂をねらう者だけを考えよう。



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