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北日本新聞 お盆って何をするもの?浄土真宗親鸞会

2009-08-13 | その他
北日本新聞「お盆」についての記事が出てました☆

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2009年08月13日

 釈迦(しゃか)の十大弟子の一人に目連(もくれん)がいる。
六通(六種類の超人的な能力)を得て、「神通第一」と称された。
ある時亡き母をひと目見たいと六通の力で探したところ、
思いもよらぬところに見つける。母は餓鬼の世界にいた。

 やせ衰えた母をなんとか救いたいと、助けを請う目連に釈迦は
こう語った。
「あなた一人の力ではどうすることもできない。
仏道を修行する人々のすぐれた力だけが救えるだろう。
多くの僧たちが修行をする7月15日に、供養をしなさい」と。
盂蘭(うら)盆は、この孝行説話に由来するとされる。

 もっとも、盆の行事の中には仏教と関係のない要素も含まれているそう。
日本に古くからあった先祖の霊をまつる「魂祭」(たままつり)の行事が
結びつき、こんにちの形になったともいわれる
(岡田芳朗・阿久根末忠編著『現代こよみ事典』)。

 さて、きょうから月遅れ盆に入る。生命保険会社の調査によれば、
ことしの夏休みに「帰省」すると答えた人は昨年の約3割から約4割に
増えている。
中でもETC(自動料金収受システム)割引のある盆休み期間に、
高速道路で古里に帰る人が多いとのこと。

 生命保険会社は「長引く不況が夏休みの計画を直撃している」と分析するが、
こんな時は原点に戻って古里で過ごすのも悪くない。
故人や祖先に思いをはせ、自らの来し方や行く末に考えをめぐらす機会にもなるはずだ。
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さてさて、「お盆」の正しい意味については、親鸞会の公式サイト・
“法子と朋美の仏教講座”に出てますので、どうぞご覧ください☆



お盆って何をするもの?|法子と朋美の仏教講座|浄土真宗親鸞会
http://www.shinrankai.or.jp/b/noriko-tomomi/02obon.htm"target="_blank"



北日本新聞 天地人
http://www.kitanippon.co.jp/contents/tenchi/"target="_blank"



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