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【死んだ兵士の残したものは】

2007-09-29 | 名言名句
浄土真宗親鸞会講師が語るブログです☆ キーワードは人生の目的(生きる目的・なぜ生きる)、無明の闇、歎異抄真実の自己、親の大恩、人間の実相、煩悩、因果の道理、自殺、疑謗を縁とし、 仏教、対カルト、宗教被害、後生の一大事・生死の一大事、文学など


 今日はポエム(詩)の時間です。


 谷川俊太郎死んだ男の残したものは
 という詩の中に次のような一節があります。


 「死んだ兵士の残したものは

  こわれた銃とゆがんだ地球

  他には何も残せなかった

  平和ひとつ残せなかった」


 うらみはうらみを生み、残すだけ、

 ですね。

 
 
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8 コメント

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聴かせたい。 (うみとさか)
2005-04-04 14:40:37
こんにちは。初めて投稿します。



武力で築けるのは見せかけの平和。

そして地球がゆがんでいくだけ。



昨日、はじめてこの歌を聴きました。

こどものくだりのところでは涙が

とまりませんでした。



いま日本で起きている事、世界で

起きている事に思いを馳せた時、

この歌がより現実的なものとなって

胸に迫りました。



どこかの国の指導者に聴かせたい一曲です。
本当にそうですね (ぱんだ)
2005-04-04 19:34:43
心のこもったコメントありがとうございました。

4月2日にアップした「文明が進みすぎると加速度的に自滅してしまう(ホーキング)」や3月11日に

アップした「鉄は人を殺さない、殺すのは手である、手は心に従う」の言葉も非常に考えさせられました。



以下、詩の全文を紹介させて頂きます。





「死んだ男の残したものは」



谷川俊太郎作詞・武満徹作曲

--------------------------------



死んだ男の残したものは

ひとりの妻とひとりの子ども

他には何も残さなかった

墓石ひとつ残さなかった



死んだ女の残したものは

しおれた花とひとりの子ども

他には何も残さなかった

着もの一枚残さなかった



死んだ子どもの残したものは

ねじれた脚と乾いた涙

他には何も残さなかった

思い出ひとつ残さなかった



死んだ兵士の残したものは

こわれた銃とゆがんだ地球

他には何も残せなかった

平和ひとつ残せなかった



死んだかれらの残したものは

生きてるわたし生きてるあなた

他には誰も残っていない

他には誰も残っていない











心に残る唄は (amaguri)
2005-04-04 21:16:43
心に残る唄は、どの時代でも生き続けるという普遍性もあるけれど、その時代だからこそ生まれたという必然性もあるんでしょうね。



現実として米軍の後備基地とならざるを得なかった日本と日本人のベトナム戦争の対する、反戦と厭戦、そして当時は熱かった若者達の理想や正義感。そして経済成長なんかの混沌の中から生まれた曲かも知れないですね。



1965年の歌と言われていますから、私は小学校高学年ですね。今の時代にこのような歌は生まれるのかなあ。



それと、コメント&トラックバック有り難う御座いました。
TB有難うございました! (『平和な世界が来るように』makiko)
2005-04-04 22:05:42
初めまして、パンダさん!同じ富山県在住のmakikoです!初めて富山の方からTB頂きました(そのはず・・)

悲しい詩ですよね・・。

戦争をして、何もいいことなんてありません。

私は、世界中の子供達が笑って人生を謳歌できるようになることを祈って、今出来ることから始めています。パンダさんとも、何かのご縁!これからもよろしくお願い致します!
amaguriさん有難うございました。 (ぱんだ)
2005-04-04 23:11:34
amaguriさん有難うございました!

人生の大先輩からのコメント、

大変嬉しく思っています。

重みのある言葉、よくよく読ませて

頂きます。

またそちらにもお邪魔させて頂きます。

今後ともよろしくお願い致します。<(_ _)>
makikoさんコメント有難うございます! (ぱんだ)
2005-04-04 23:19:37
makikoさんコメント有難うございます!

同じ富山県とは本当に何かのご縁ですね。

「袖触れ合うも多生の縁」といいますが、

「コメントしあうも多生の縁」

「同県に住むも多生の縁」かも

知れません。

今後もどうぞよろしくお願いします!! (^^)/~
平和の砦は心の中につくられねばならぬ (ぱんだ)
2005-04-06 19:01:42
アンジェリカさん、はじめまして。

コメント有難うございました!

これも何かのご縁ですね。



とても素晴らしいコンサートだったことでしょう。

ミサイルや弾丸が飛び交う戦争だけでなく、

色んな戦いが身近なところでも繰り広げられて

いるように思います。

「戦争は心の中ではじまるのだから、

 平和の砦は心の中につくられねばならぬ」

 とのユネスコ憲章の言葉が思い起こされます。



 これからもよろしくお願いしますね。(^^)/~
Unknown (小吉)
2005-11-04 22:42:38
TBありがとうございます。

死んだ兵士は、平和を残せませんでしたが、平和を願う心を、生きている私たちに残した気がします。生きている私たちが、どんな世界をつくっていくのか、それが大事だなあと思う詩でした。

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