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2月25日は蓮如上人、誕生の日「朝に紅顔ありて、夕べに白骨となれる身なり」

2018-02-27 | 今日は何の日

2月25日は、浄土真宗を日本中に広めた蓮如上人、誕生の日です。


蓮如上人の有名な「白骨の章」に


「朝(あした)に紅顔ありて、夕べに白骨となれる身なり」


という一節があります。

紅顔は、「紅色の顔」書きます。
血色のいい、赤ら顔のこです。


元気な顔で「行ってきまーす」朝、出かける。
行ってきますは、行って帰ってきます、いうこなのですが、帰ってこないこがあるのです。

私の知り合いのお子さんがバイクで定時制の学校に通っていました
バイトで苦労して買ったばかりのバイクでした。

ある日、学校からの帰り道、いつもの道をいつものようにバイクを走らせていました。
ちょうどそこに、一台の車が狭い道から広い道へ合流しようゆるり車を出したのです。
合流しようしたのですからほんどスピードも出ていませんでした。
左右を確認しよう思って、ひょっ車の先のほうを出しただけです。ころが、ちょっ不注意で少しだけ車の頭を出しすぎたのです。

タイミング悪く、そこにちょうどバイクが走っていた。
そのバイクの前輪の部分に車がコツン当たりました。

ここで倒れていれば、かすり傷程度だったでしょうが、前輪が押される形でバイクの進行方向が変えられ、反対車線に飛び出してしまったのです。折り合い悪くちょうど反対車線から車が来ておりまして、正面衝突。

バイクに乗っていたその少年はヘルメットもかぶっていたのですが、打ちどころが悪かったのでしょう、んど即死だったいいます。
いつも通う学校へ、行ってきます出かけた子供が、いつもの道を通っていたのに、帰ってこないこがある。

葬式には、たくさんの同級生が集まり、葬儀でなされた仏教の話を真剣に聞いていました。
一緒に暮らしていたおばあさん、お孫さんを亡くされたのですが、葬儀に参列した同級生に気を使い、やさしい顔でよう来てくれたいわれていました。

しかし、いよいよ火葬なり、棺桶を火葬場に入れようするおばあさん、もう耐えきれなくなったのでしょう。
棺桶に走り寄り、棺桶を抱きしめて大きな声で泣かれました。

お父さんが、やさしくおばあさんの肩を抱いて、棺桶から放すのですが、また火葬場に棺桶を入れようする走り寄って棺桶を抱きしめて泣かれる。

朝、行ってきます出かけた人が、たえ若い人であってでも、子や孫であってでも帰ってこないこがあります。

「朝には紅顔ありて、夕には白骨なれる身なり」

いつの時代も変わらぬ真実を蓮如上人は教えておられるのです。



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