幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


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iPadの発売日が決まりましたね。 親鸞会講師のブログ

2010-05-08 | 雑学


こんにちは、親鸞会講師の筬島です。

iPadの発売日が決まりましたね。

  (写真はwikipediaから)


日本および、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国の

9カ国において、【5月28日】から販売を開始するとのこと。

5月10日(月)から、この9カ国のすべてのアップルオンラインストアで予約を受け付ける
そうです。


ちなみに、オーストリア、ベルギー、香港、アイルランド、ルクセンブルク、メキシコ、
オランダ、ニュージーランド、シンガポールの9カ国においては、6月から発売するとのこと。


「iPad」は

4月3日に米国で発売され、1週間で50万台以上を出荷。
100万台目の販売を達成したのは4月30日で、発売から28日目。

初代iPhoneの米国での販売台数が100万台を突破したのが
発売から74日だったそうですから、iPadは半分以下の日数で100万台を突破した
ことになります☆


現在までのアプリのダウンロード件数は1200万本を超え、電子書籍を販売するiBookstoreから
コンテンツがダウンロードされた件数は150万本以上となったそうです。

iPad向けのアプリは、これまでに5000本以上が作成されています。


個人的には、機能が便利というよりも、〝パソコンと人間との関わり方〟が
大きく変化するところに注目しています。


拡張現実に近いものを感じました。

詳しくはコチラ↓

世界を変える!?『拡張現実』をご存知ですか??親鸞会-講師が発信する仏教から見た最新ニュース(グーグーパンダ)


iPad発売は5月28日 10日から予約販売スタート(ITmedia News) - Yahoo!ニュース

iPad 28日に日本発売…アップル(毎日新聞) - Yahoo!ニュース




親鸞会の基礎知識「仏教でどういうことが教えられているんですか?」(親鸞会講師のブログ)

2010-05-08 | その他
親鸞会の基礎知識


Q:仏教でどういうことを教えられているのか知りたいのですが。


A:浄土真宗 親鸞会 公式ホームページに以下の内容について
  書かれていますよ。

   http://www.shinrankai.or.jp/qa/index.htm"target="_blank"



■苦しい人生なぜ生きる 仏教に説かれた人生の目的

  自殺を止められた釈尊の譬え話 

  人生の目的は何か

  なぜ人間に生まれたことが有り難いのか

  仏教は独尊的な教えではないのか

  絶対の幸福とは、どんなことか

  現代人には宗教や信心などいらないのではないのか

  死のもたらすものは、暗黒と消滅のみではないか

  死がそんなに恐ろしいとは思えぬのはなぜか

  死を考えぬ私の人生観は間違いか


■仏教とはどんな教えか

  人間の運命は、何によって定まるのか

  仏教の根幹、三世因果とはどんな教えなのか

  仏教とはアキラメ主義ではないのか

  仏教の平等とはどんなことか
 
  なぜ仏教は人の嫌がる臨終や死のことを多く語るのか

  仏教の方便とはどんなことか

  仏性があるとはどんなことなのか

  王舎城の悲劇とは


■家庭の仏法

  祖先の供養はどうすればよいのか

  読経は死人のためになるのか

  金や物のない人は布施はできないのか


親鸞会の基礎知識【1】 - 親鸞会-講師が発信する仏教から見た最新ニュース(グーグーパンダ)



親鸞会の基礎知識 歎異抄ってそんなにスゴイの? - 親鸞会-講師が発信する仏教から見た最新ニュース(グーグーパンダ)






★1★人生に真剣な人【限定】「成功しても、満たされない」を超える5段階

2010-05-08 | このブログについて



                                 
『成功しても、満たされない』を超える5段階」を知りたいと思われたあなたへ、
                             ※以下の人物写真は皆 wikipedia


お金が貯まり、
結婚もし、
事業も順調で、
地位もある程度、確立したのに、

こんなことを感じられたことはありませんか?


・何かが足らない

・なぜか満たされない

・あるはずのものが、ない

・自分自身を生きてない

・周りの評価と自己評価とが大きく違って苦しい

・このままでいいのだろうか?


そんな気持ちになるのは、あなただけではないのです。

実は、歴史に名を残すほどの人物でも、同じ悩みを抱えています。


例えば…


○ゲーテ

結局、 私の生活は苦痛と重荷にすぎなかったし、
75年の全生涯において、真に幸福であったのは4週間とはなかった。



○チャールズ・ダーウィン

自分が真実の山をすりつぶして、 一般法則をしぼりだす機械か
何かになったような気がする。



○ルノワール
「手足がきかなくなった今になって、大作を描きたいと思うように
なった。
ヴェロネーゼや、彼の『カナの婚礼』のことばかり夢みている!
なんて惨めなんだ!」



○ビートルズ

「ビートルズは全てを得て、何もないことを知った」


○ピカソ

「トド・エ・ナダ(すべてはむなしい)」。



○芥川龍之介

人生は地獄よりも地獄的である




○豊臣秀吉

「夢のまた夢」>




悪い例ばかり集めたと思われるでしょうか?

しかし、もし成功が真の満足や喜びを与えてくれるなら、
悪い例を集めようと思っても不可能です。
なにしろ、ここで紹介した人は、歴史に名をとどめている人ばかりですから。



もちろん、成功しても満たされないのには理由があります。
それは、ある大事なことが分からないからです。


それが分からないのは

「実に恐ろしい。
 あまりにも、あまりにも重大な問題」
        
    (作家の日記より)

  

だと、ドストエフスキーは、警告(!!)しています。


「なんとなく満たされない」と思っていたことが、実は大きな問題を含んでいた!


この問題の大きさに気づくことが
「成功したのに満たされない心を超える」第一段階です。




■実に恐ろしく、あまりにも重大な問題

では、成功しても満たされない理由は何なのでしょう?


「成功したのに満たされない心を超える」

第二段階は「成功したのに満たされない原因を知ること」です。

私が、その答えを知る機会に恵まれたのは20年ほど前のことでし
た。


「人生は出会い」といわれますが、これは本当ですね。

1つの出会いによって、私は答えを知る機会に恵まれました。


その答えとは?

それは


『生きる意味(生まれてきた目的、生きている目的、生きていく目的)』

を知らないこと、です。


え、そんなことが原因なの?

と思われる方も多いかもしれません。

「別に生きる目的を知らなくても生きていけるよ、それより…」

と言われる方もあるでしょう。


だからこそ盲点なのです。


この問題の重要性は、以前から、強い言葉で問題提起されているのです。


例えば、ドストエフスキーは『作家の日記』に、こう書いています。




「当の本人さえも気づかないうちに、もうずっと以前から

人生の最高の目的と意義を求めて、もだえている人たちもいる。

いや、むしろ、いすぎるくらい、たくさんいるのである」

人生の目的が分からなければ

「食物に対する愛や、

詰めもののいっぱい入った大きなパイや、

美しい競争馬や、

放縦な生活や、

官僚的な権力や、

部下から崇められることや、

自分の家の戸口に立っている玄関番などに対する愛

などを得ても、心は安まらない



と書き、金や財、地位や名誉で本当の幸福は得られないと述べています。


その、人生の目的を見つけにくい社会は、恐怖であり、
重大な問題を抱えていると提言しています。


「人生の最高目的に対する無関心主義が一般的なものになっている。

実に恐ろしい。
あまりにも、あまりにも重大な問題である」


なんと人生の目的は大事な問題でしょうか!!



アインシュタインも、こう語っています。


「生きる意味はないと感じる人は、不幸であるばかりでなく、
ほとんど人生失格だ」

※私の世界観(米:World as I see it)(独:Mein weltbild)」



こんな哀しいことがあるでしょうか?


確かに、生きる目的が間違っていれば(もしくは分からなければ、
生きる手段もくるってくるでしょう。

そのことに言及し、生きる目的の大切さを訴えた言葉は多くありますが、
その一部を紹介します。



「自分のしていることが自分の目的になっていないほど苦しいことはない」夏目漱石


「目指すべき山を決めずに歩くは、さ迷うに等しい。」孫正義



「手段は完全になったというのに、肝心の目的がよくわからなくなった」アインシュタイン



「だれもが、人生には意味があると信じたいと思っている」
「わたくしたちは意味を求めて叫んでいます。
そう、ほんとうに叫んでいるのです」 ダン・ブラウン



「どんなに科学が進歩したとしても、何らかの価値の基準を求める人間の心が変わるわけではない。
私たち人間はどこから来てどこへ行くのか、人生の究極の目的は何なのか、といった問いの重みが変わるわけではない。」茂木健一郎

「生命の本質とは何か。科学にとっても哲学にとっても、これは究極のテーマでしょう」手塚治虫


「『生きる為に生きてゐる』我々人間の哀れさ」芥川龍之介



真面目に人生を考えれば考えるほど、成功しても、


あなたのように


・何かが足らない

・なぜか満たされない

・あるはずのものが、ない

・自分自身を生きてない

・周りの評価と自己評価とが大きく違って苦しい

・このままでいいのだろうか?


と感じて当然なのです。

人生における一番の根っこが抜けているのですから。

ですから、まず「生きる意味(人生の目的)」に関心を持つことが

とても、とても大事なのです。

↓↓に続きます。 (下が見れない人は、ここをクリック)



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