何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせやがて大きな花が咲く(高橋尚子)

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高橋尚子、復活のＶ…東京国際女子マラソン (読売新聞) - goo ニュース


Ｑちゃん、復活！！

頑張りました。

大会歴代３位となる２時間２４分３９秒の好タイムで

２年ぶりのマラソン復帰戦を優勝で飾りました！！

ふくらはぎなど右足の３か所の筋膜に炎症を起こした状態での優勝。

「悪いことはたくさんあった。オセロゲームのように黒をすべて白に変えたい」

「今暗闇にいる人も、目標や夢を失わず１日１日を大切にしてください。」

「夢をあきらめないでやれば必ず報われる」

「どうか夢を持って、一日を過ごして欲しいと思います。
　そして、小学校中学校の子は勿論なんですけれども、
　30代、そして中高年の皆さん方も、24時間という時間は
　皆さん本当に平等に与えられたチャンスの時間です。
　もう二度と来ないこの一日の時間を精一杯、
　そして充実した楽しい日にしてください。
　今日は皆さんのおかげで私はとてもいい日になりました。」

とは高橋選手の弁。

優勝をお祝いして、過去の記事を再投稿します！


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　ある番組で、
高橋尚子さんの「私の好きな言葉」というのが
　紹介されていました。
　　


☆第１位　何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ　
　　　　　やがて大きな花が咲く
　

「少しずつ少しずつ頑張ってきて
　ようやくだんだん花が咲いてきたかなという
　言葉なので、まだでも今の気持ちで取り組んでいます。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（高橋尚子）

　いや～いい言葉ですねー。
　
　すぐ結果が出ること、目立つことには頑張れますが、
　
　すぐには結果がでないこと、目立たないことは続かない。
　
　だけども、目立たない種まきこそ大事なんですね。
　
　また、結果が出ないと焦る必要もありません。
　
　米は年内に刈り取りますが、
　
　麦は年をこして刈り取ります。
　
　さらに桃栗三年、柿八年ともいわれるように、
　
　もっと年月がかかるものもあります。
　
　時間がかることがあっても蒔いたぬ種が生えないことは
　
　ありません。

☆第２位　疾風知勁草
　
　「疾風に勁草を知る（しっぷうにけいそうをしる）と読む。
　　疾風勁草という四字熟語もある。
　　激しい風（疾風）が吹いて、初めて強い草（勁い（つよい）草）が分かるということ。
　　転じて、「困難にあってはじめて意志の強さが判る」
　　という意味の故事。　

　　出典『後漢書－王覇伝』
　　　後漢の劉秀が戦闘で大敗した時、全兵士が逃げたにも関わらず、
　　　王覇だけが最後まで一緒に残ったことに由来する

☆第３位　丸い月も一夜（ひとよ）だけ
　（意味は、「輝かしい栄光もひとときに過ぎない」ということ）
　

　　諸行（すべてのもの）は無常（常がなく、続かないこと）なり。
　　
　　なかなか渋い言葉が好きなんですね。
　　

☆第４位　食べ放題
　

　　いい言葉ですね～（笑）

☆第５位　夢に向かって
　

　　夢、大切です。　



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