以前の記事へのコメント、トラックバック、歓迎です~♪
今、最も注目すべき人物の一人、バレンタイン監督です。
アジアシリーズ初戦の韓国・サムスン戦もロッテが6-2と快勝。
10日、球団サイドとの交渉で来季残留で合意したようですね。
バレンタイン監督は色んな点で評価されていますが、
その一つが選手と同じ目線に立って監督の任を務めているということ。
95年の監督就任最初のキャンプで、自ら1000本ノックを
受け、話題になりました。
1000本ノックは日本独特の特訓法。
(星一徹は火の玉1000本ノックとさらに強烈ですが・・)
アメリカでは1000本ノックなど非合理的の見本として
とても受け入れられないでしょう。
ところが44歳のバレンタイン監督は、1000本ノックを
自らの意思で受けたのです。
それは、身をもってやってみなければ、それを批判も評価も
出来ない、という合理的な考え方からでした。
その1000本ノックを受けて、へとへとになったボビーの
感想は
「技術が向上するかどうかは疑問だし、
持久力しかつかないかもしれない。
ただ、心のお守りにはなる」(サンデー毎日より)
と、きわめて合理的なものだったとか。
ともかく、この1000本ノックを自ら受けることによって
チームに一気に溶け込めたようです。
やはり、やることが違いますねー
バレンタイン監督については、これからも少しずつ記事に
していこうと思います。
→勉強になる>バレンタイン監督の人材活用術
ランキングの投票はこちらからクリックお願いします!
あなたの1ポチで元気がもらえます♪
↓