自宅から荒川運動公園まで自転車ノンビリ走って1時間掛かります。
釣り道具をザックに入れて出かけて見ました。
凧名人のWさんと会いたい思いもありました。
盛夏の酷暑時は出かける気にもならず、その後の長雨もあって随分ご無沙汰でした。
先週土曜日にも自転車で往復しましたがその時は姿が見えず逢えませんでした。
風が吹いているので居ればどこかで凧を揚げているはずです。
土手を上ると広い芝生のグランドの端で凧で遊んでいる姿が見え一安心です。
八十半ばのお歳です。
挨拶をして暫く話しその後少し離れた岸部で1.8mの竿を出してみました。
風が西風で水面のゴミが無くなり綺麗です。
最初にこれが釣れました。
Wさんがコクチバスの子供では無いかと言ってました。
狙いはフナなので即戻しました。
その後ポツポツつれて10㎝ほどのコブナが7匹釣れました。
6匹しか居ませんが、ジャンプして脱走した強者がいました。
さて今日はこれを1時間かけて自宅に持ち帰るテストをします。
ジップバックに入れ、更に家内からもらった保冷バックに入れると水も漏れず自転車のハンドルに掛けて帰れます。
1時間掛けて自宅に戻りました。
真っ暗になって中の魚も静かでした。
良く見えませんが皆元気です。
これで自転車で多少遠くに出かけて釣りをしても家まで持ち帰る方法が見つかりました。
釣りの行動範囲が更に広がることになります。