ピストルボウガンのパワーが結構気持ち良かったので大きめのボウガンを作り始めました。
まずはプーリーを2つ作ります。
ボウは塩ビ管3本を使い形式はコンパウドボウにするつもりでした。
ところが弦の取り回しを始めたら全然思う様になりません。
ろくに知識もなくネットの動画を見様見真似で始めたのですからやっぱり無理でした。
で結局こんな形になりました。
これでも多少はプーリーの効果はあると思います。
トリガーは単純に弦を押し上げるタイプです。
試射してみましたが、色々と問題がありました。
まずトリガーが非常に重いのです。
弦の張力が今までのより強いのと、加工が荒いので抵抗が大きいことが原因です。
赤いシャフトの矢がアルミ製で白いラミン棒の自作矢より多少重いです。
その分深く刺さっています。
この矢を本来の速度で打つためには今回作った弓の5倍のパワーが必要になります。
庭で遊ぶには丁度よい強さです。