早いもので、昨年の選挙からはや1年が過ぎた。
総社を変えよう。かえると様々な行動を起こしてきた新市長の一年は、市民の間にどのように感じているのであろうか。
大型プロジェクトの見直しは箱物行政からの転換であって、もちろん新架橋の見直しも含まれていた。しかし新架橋だけではない医療ビレッジというとんでもない箱物を阻止できた事は最大の箱物行政の見直しと受け取ってよいのではないだろうか。
一部では、新架橋だけが片岡市長の「見直し」の全てのように言っているやからもいるが、数々の市民との「ふれあい」「行事への参加」の実行に、さぞ多忙な毎日を送っている事がサッチできる。
特にこの一年間で地位間格差の是正に対する片岡市長の動きは賞賛に値する。
その見える形での合併による不公平感を少しでも和らげ、総社市全体を一つにする姿勢として「吉備路マラソン」の復活である。
しかも、コースについて大きく変更を行い、運動公園から旧清音村、旧山手村のコースを経て総社市へ戻ってくるというコースは総社市民を一つの祭りを一体化する初めてのことである。
夏祭りにしても清音や、山手でてんでに行ってきて一体感がいつになったら出るのかと危惧をしていただけにこれが合併後最初の総社市の行事となることがうれしく感じた。
まだまだ、スタートダッシュを駈けたばかりこれから第二コーナーに差し掛かってきた。益々の健闘を期待したいものだ。
市民マラソンのようにびりから二番にならないようにスリムな身体になることも大切ですよ!
頑張れ!片岡市長。
1、県下初の人事考課制度
2、全国級の観光プロジェクト
3、小学校6年生までの医療費完全無料化
4、県下初の部長マニュフェストの作成
5、野口健氏の環境観光大使の任命
6、新架橋続行の決断
7、子育て王国
8、国土交通省から竹田副市長を任命
9、吉備路マラソンの復活
10、県立養護学校の誘致活動スタート
11、「お電話ありがとうございます」市役所の電話対応が変わったこと
などなど、いっぱいやっているから
かなり頑張ってはいると評価する人が多いはず。
私はこの意見に賛成です。このブログ上でいろいろ意見を出してください。これが開かれた市政と思います。
登録できたかどうか?送ってくるのこないのか?確認は出来ないし-!携帯の会社によりとどかなかったらいみがないと思います。他の市町村は出来てる所が多いようです。検討してください。よろしくお願いいたします。