ぼちぼち行こか・・・

ウォーキング途中に出会った植物・野鳥の写真です。

「ウェルカムガーデンでの棉づくり!展示会」準備

2021年10月29日 21時39分20秒 | いた・エコ・ネットのコットン畑

明日から、赤塚公園サービスセンター玄関ロビーで始まる、いた・エコ・ネットの「ウェルカムガーデンでの棉づくり!展示会」の紹介です。

今日はその準備のお手伝いをしてきました。

 

「SDGs-私たちの取り組みー」の展示について・・・赤塚公園のホームページより抜粋

10月から来年の3月まで、毎月15日~24日までの10日間、半年にわたり計6回の開催を予定しています。身近なSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み事例をご紹介していきます。

今月は赤塚公園友の会の二つの団体による活動報告や、団体の魅力を紹介する展示と、近隣の中学校によるSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み事例をご紹介する展示を開催します。

 

「ウェルカムガーデンでの棉づくり」

 期日:10月30日(土)~11月7日(日)9時~17時

 

準備中です。

完成~

パネル3枚、綿繰り機、コットン人形、収穫したコットン、本物のコットンの木など。

 

パネルより抜粋・・・私たちが育てている「備中茶綿(和綿)」は、東日本大震災被災地福島から「種」を分けていただいたものです。

今回の展示では、①赤塚公園コットン畑での1年の栽培の模様、②コットンを通した福島との絆、③畑で収穫したコットンを使った諸活動、を3つのパネルで順次ご紹介します。

 

 ① 赤塚公園【棉】栽培の一年

 

 ② 福島復興支援ボランティア活動

 

 ③ 収穫綿を使っての活動

 

左から カーダー(綿毛を梳いて繊維を揃えて「篠」創る)・スピンドル(「篠」から糸を紡ぐ)・綿弓(綿  毛を弾いて繊維をほぐす)・綿繰り機(収穫棉から種と綿毛を分離する)・・・間違いがあるかも・・・

 

コットンベイブ(奥)

 

マグネット

 

コットンの木

 

 「棉」と「綿」・・・メルマガより抜粋

「棉」・・・植物としての状態を指し、収穫された種付きの状態

「綿」・・・種を取り除き、繊維の状態になったもの

 

10月31日(日)13時半~15時 「マグネットづくり体験」もあり、お手伝いしてきます

 


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