「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。これは人類初の試みとして5年間の調査旅行に飛び立った宇宙船U.S.S.エンタープライズ号の驚異に満ちた物語である」で、始まるテレビドラマ「宇宙大作戦」を毎週、録画して観ています。
私にとっては懐かしいドラマ。
息子にとっては、どうなんでしょう。興味津々で観ています。
CGに慣れてしまってるので、なんだかレトロで、出てくる宇宙人もちょっと笑える。今時は、特殊メイクでリアルすぎてちょっとね~なんてこともあるのだが、宇宙大作戦はそんなこともなく、人間臭くて、そんなのも魅力の一つじゃないかと私は思うのです。
息子が熱心に観ているので、「お母さん、文庫本も持っとるんよ」と言ったら、「読みたい」だって。
そこで、納戸の奥から発掘。結婚する時に本はだいぶ処分して、大事にしてた本だけを残したのです。さて、何冊あったでしょう。
宇宙大作戦シリーズだけで42冊でした。
あの頃は、読めもしないのに洋書版まで買っていました。それは、処分しましたが・・・。
全部、自分のおこづかいやアルバイト代で買っていました。
これを息子が読んでくれるのなら、取って置いて良かったです。
しかし、ちゃんと、読めるのか・・・息子は・・・。
置く所さえあれば、高校時代からしばらく集めていた映画のパンフレットも出したかったなぁ・・・。
私にとっては懐かしいドラマ。
息子にとっては、どうなんでしょう。興味津々で観ています。
CGに慣れてしまってるので、なんだかレトロで、出てくる宇宙人もちょっと笑える。今時は、特殊メイクでリアルすぎてちょっとね~なんてこともあるのだが、宇宙大作戦はそんなこともなく、人間臭くて、そんなのも魅力の一つじゃないかと私は思うのです。
息子が熱心に観ているので、「お母さん、文庫本も持っとるんよ」と言ったら、「読みたい」だって。
そこで、納戸の奥から発掘。結婚する時に本はだいぶ処分して、大事にしてた本だけを残したのです。さて、何冊あったでしょう。
宇宙大作戦シリーズだけで42冊でした。
あの頃は、読めもしないのに洋書版まで買っていました。それは、処分しましたが・・・。
全部、自分のおこづかいやアルバイト代で買っていました。
これを息子が読んでくれるのなら、取って置いて良かったです。
しかし、ちゃんと、読めるのか・・・息子は・・・。
置く所さえあれば、高校時代からしばらく集めていた映画のパンフレットも出したかったなぁ・・・。