赤塚公園植物モニタリング活動～６月２１日

今日は赤塚公園植物モニタリング活動の日でした

6/21　晴れ　９時　25.8℃／11時55分　29.5℃　参加者8人

 

　この「赤塚公園植物モニタリング活動」とは、赤塚城址～大門地区の武蔵野台地崖線の植物を観察して歩きます。身近な自然の観察・記録活動で、団体活動ではなく個人の自発的・自主的な取り組みで、月曜の午前中が観察日でだいたい月３回あります。

 

集合場所に向かう途中の大門地区で、ヤブミョウガの花を発見

全部ヤブミョウガです。

ヨウシュヤマゴボウ・・・花が咲いています。全草有毒だそうです。

コムラサキ

ダイコンソウ・・・大根の葉に見立てて名前がついたそうです。

コセンダングサ（だと思います）

マテバシイ

ヤブラン

ヤマホトトギス

ウバユリがニョキニョキ伸びています。

ノブドウ・・・緑ですが、もう実がついています。ノブドウは食べれないそうです。

ヒヨドリジョウゴ（鵯上戸）・・・果実をヒヨドリが好むということから名前がついたそうですが、果実は有毒って書いていました（花と葉で見わける野草より）

おまけのキノコ

 

エゴノキ、センダンにも緑の実がついていました。

ニワトコの実はほとんどなくなっています。

ナワシロイチゴは、実がついていません（たぶんつかないまま）

ビワの実も色づいていましたが、いつの間にかなくなっていました。

今日は、ヘビやトカゲやバッタにも出会いました。

 

 

コットン畑にも寄って、土が乾いている所もあったので水やりしてきました。

無事、成長してほしいです。

お世話している時に、通りがかりの人に声を掛けられることがあります。

「楽しみにしています」と言われるとうれしくなります。

私も昨年は通りがかりの一人で、見るたびに何だろう何だろうと思って成長を楽しみにしていましたから。