ぼちぼち行こか・・・

ウォーキング途中に出会った植物・野鳥の写真です。

抗がん剤点滴の入院から帰還

2014年06月06日 23時27分40秒 | 乳がん
ハーセプチンとドセタキセルの点滴のために3日間入院して、今日無事帰還しました
簡単にご報告です。
思っていたより、入院生活は快適に過ごすことができました

1日目ハーセプチンを点滴。
初回は90分かけゆっくり点滴しました。
投与時に悪寒、発熱の副作用が出るそうですが、私は全く何もなく終わりました
看護師さんのお話だと、別の患者さんは点滴中すぐに悪寒がして途中点滴を止めたそうで微熱も出たそうです
だから、私の事も心配だったと言われました。
重い副作用では心臓に影響が出ることがあります。
心臓の超音波をして異常なしでした。
「心臓に毛が生えてますよ~」なんて言われたらどうしようって一人妄想してたおばかなpanchiです

2日目はドセタキセルを点滴。
これにはアルコールが含まれているので飲めない私は不安だと伝えました。
ゆっくり様子を見ながら投与しますということで、15分ほど先生と看護師さんがついてくださいました。
結果、これも何もなく終わりました

初日、2日目は点滴、心臓の超音波、マンモ、胸の超音波、心電図の検査が入り、日中はそんなに暇ではありませんでした。
しこりですが小さくなってますって言われ、嫌な治療も頑張ったかいがあります
これから始まるハーセプチンが効いてくれると、初発の治療後元気で過ごせる時間が延びる(再発までの時間)と思うので期待してます。

部屋は・・・
希望してた差額0の4人部屋も差額5400円の4人部屋(トイレ付)も空きがなく、結局は差額7560円の4人部屋(トイレ、シャワー付き)になりました。
本心はやった~と思いましたが、主人からは差額0円の部屋にと言われていたので主人を呼んで了解をもらいました(空いてないんなら仕方ないね~としぶしぶね)
その部屋は、スペースもやや広めで、どのベッドサイドにも窓があり快適でした
始めは私が少しカーテンを開けていましたが、看護師さんが来るたびに必ず閉めてるので閉めたままでいいんだって・・・今はどの部屋も昼間でもカーテンを閉め切っていました。
私が過ごした部屋は3人しかいませんでしたが、びっくりなのがそのうちのお一人とは全く顔を合わせることがなかったのです
こんなこともあるんですね~

ケア帽子仲間、いるかな~と思いましたが居ない・・・出会ったのはたった一人でした。
次は、ポートの手術で下旬に2日間入院です
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする