つばめ

私達の事務所の軒先には、新しい生命が誕生し、成長し続けています。
今日はその愛らしい子供達(燕の赤ちゃん)をご紹介します。

春にやってくる燕(つばめ)は、害虫を食べてくれる鳥なので人々から喜んで迎えられていたようです。つばめの巣作りは家が栄えると考えられていたそうです。
車に粗相をして嫌な思いもしますが、事務所のスタッフが親心を持ってしまうほど、その成長ぶりは愛らしいですよ。
毎年同じ場所に巣を作り、たまごを産みいつのまにか巣立っていく燕をみるのが、1年の経過を知らせてくれてもいます。

事務所のカレンダーには、今までのお宅の引き渡した日を誕生日のように印をつけています。
去年の今頃に引き渡したお宅も、もう1年なのですね。
新しい家での生活にも慣れていますか？
これから建築を考えられてる方に限らず、今までパナホームを建てて住まわれてるお施主様も、気軽にお越しになって下さいね。（ma）