万博記念公園の日本庭園に小さな秋を求めて

まだ暑い日が続く中、小さな秋を求めて万博記念公園の日本庭園を訪れました。

日本庭園の手前にある平和のバラ園では秋バラが咲き始めていました。

日本庭園のホトトギスは見頃を迎え、ホウジャクが蜜を求めて飛び回っていました。

ツワブキの花も咲き始めていました。

よく陽の当たるところでは、早くも紅葉が始まっていました。

サンシュユが鈴なりに赤い実をつけていました。

これほどたくさんの実をつけているのを見たのは初めてです。

池の周りではチュウサギやアオサギが小魚を求めて動き回っていました。

これから秋が深まり、紅葉のシーズンが訪れるのを楽しみに待ちたいと思います。

ノゴマを撮りに近くの公園へ

近くの公園に毎年飛来するノゴマが今年も飛来したとの情報を得て、撮りに行ってきました。

大勢のカメラマンが待ち受ける中、木の陰からノゴマがその姿を現してくれました。

ノゴマ撮影の合間には、コサメビタキが相手をしてくれました。

この公園ではコスモスやシオンも奇麗に咲いていました。

帰り道の池ではカワセミもいましたが、すぐにどこかに飛んで行ってしまいました。

池の近くの川沿いにはミゾソバが咲いていました。

数年前にはこの辺り一面にたくさんのミゾソバが群生していましたが、何故か最近は激減してしまっていて、ほんの数輪が咲いているだけで寂しい限りです。

万博公園久しぶりの花の丘へ

万博公園の花の丘がようやく再開されたので、訪ねてみました。

コスモスの花が既に見頃になっていました。

アカソバの花が奇麗に咲いていました。

アカソバ撮影中にウラナミシジミが吸蜜に訪れました。

十月に入って桜の流れではジュウガツザクラが見頃になっていました。

日本庭園では竹やぶの中でショウキズイセンが奇麗に咲いていました。

久しぶりに花の丘を訪れましたが、緊急事態宣言期間が終わったこともあって、結構な数の人々が密になってコスモスを楽しんでいました。