秋の六甲高山植物園を訪ね、そこで出会った美しい紅葉や花々を紹介します。
今年は雨が多かったためか、オオモミジやイロハモミジなどの紅葉は先に葉が落ちてしまっており期待できないようですが、このコハウチワカエデの紅葉はとてもきれいでした。
ツツジの仲間のシロヤシオ(上)、アカヤシオ(下)の紅葉が見頃を迎えていました。
ブナの黄葉も見頃を迎えていました。
花が終わったチングルマは秋には紅葉が楽しめます。
園内ではいろいろな色の紅葉が楽しめます。
ウメバチソウの花が1輪だけ奇麗に咲いていました。
ヒメヒゴタイの花が見頃になっていました。
アメリカネジバナがたくさん咲いていました。
まだアキチョウジの花が咲いていました。
花が終わったギンリョウソウモドキは実を付けていました。
マムシグサの実も色付きが進んでいました。
園内のあちらこちらでリンドウの花が見頃迎えていました。
オオカメノキは春に向けて既に面白い形の芽が出来上がっていました。
六甲山は多種多様な木があり様々な色の紅葉(黄葉)が楽しめるので毎年欠かさず訪れるようにしています。
次は来春2月の冬季特別開園でバイカオウレンと出会うのが楽しみです。