環境に優しく、財布に厳しい

今の家に引っ越してきて、もうすぐ4年になります。

家には冷蔵庫が2台ありまして、
1台は大学時代に使ってたもの、もう1台は部屋に備えつけてあったもの。

とりあえず、部屋がそこそこ広いという「幸い中の不幸」があって、
ずっと置いておりました。一級建築士の模擬問題入れとして。

で、資格も取ったので、書類を整理したんです。
ビニルテープで縛って8束！怨念を込めてゴミ置場に投げ入れましたね。

そすっと、冷蔵庫が至極邪魔になるんですね。
それでついに捨てようと、思ったわけです。

あとまぁテレビですね、これも2台あります。
1台は大学時代に使ってたテレビ（14インチ、ブラウン管）。
もう1台はついこの前、妹から貰ったお下がりテレビ（14インチ、液晶）。

地デジ対応テレビが今後のメインになる昨今、
なぜ？と聞かれる程のマイナーチェンジ。
理由はプレミアリーグが観たい！（NHK-BS)
だったんすけどね、貰ったテレビはチューナー無しでした。無念。

さてそんな訳で、廃棄業者を呼び、先ほど見積を依頼しました。
金額は…

ズバリ\22,050!!

いやいやおかしいでしょう！バカタレですか！
テレビを買った時の値段じゃないですか！

話にならなかったのですが、私も大阪人。
折衝の結果、\15,000で妥結。

認識が甘かったという事です。
買う時は、イニシャルコストしか頭にないけど、
電化製品とて、廃棄のランニングコストを考慮すべきですね。

てかもっと早くに廃棄しておけばよかった。。。