マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

新カルト マヨ教の救い

2013年03月04日 06時32分26秒 | 新カルト マヨ教
本題に入る前に、宿題がありましたね・・・。
Naoさんのコメントにあった「エリザベス女王とローマ法王が有罪」って話なんですが、検索すると色々出てきますね・・・・元記事をみると、
「ブリュッセルにある、The International Common Law Court of Justice(国際慣習法裁判所)の法廷が、懲役25年(仮釈放無し)の有罪判決を、2月25日、ローマ法王ベネディクト16世(本名:ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー)と、英国王室エリザベス女王、そしてカナダのスティーブン・ハーパー首相らに対して下しました。」

で、コメントには「その後どうなったか御存じないですか?」ということですが・・。
でも、有名な国際司法裁判所はハーグであり、ブリュッセルではない。ほんでもって、慣習裁判所を検索しても見つからない。つまり、私の判断は「がせ」ですね。

昨日、大阪からわざわざ来てくれた客があり、うどん屋閉店後数時間にわたり歓迎式典が行われた。
論点は先日来店されたKitaさんと同様で、「希望が見えない」という話である。

「希望か・・・・・」。たしかに私は「マヨ教」の教祖さまだから、信者様の不安を取り除き、明日への希望を与えなければならないのだ。しかし、マヨ教はMMSを広めるためだけの方便でできたインチキ宗教で、これではノアの箱舟はおろか希望を与える指針にもなりはしない。
ようは、私も大いに反省しなければならないのだが、あまりにも危機感を煽り人々に恐怖感を与え、人々から希望を奪うと、人々は宗教に走り得るということである。

ただ問題は、私はメシアではないし、金儲けの宗教家でもない。オームや大本教など、カルトと言われる宗教はすべてその方法を取っていて、「救いを求める人達」を飯のタネにしたのだ。ようは、カルトと言われる教団はまず終末理論を持ち、人々に恐怖感を煽る。人々の不安に付け込み、信じる者は救われる場所を作ってきたということである。

困ったことに、私の言うB組織は言って見れば軍事組織のような組織であり、ヨハネの黙示録を適当に解釈し、本気で最終戦争を目的とした活動をしている。具体的にはもの○の塔であるとか、モル○ン教、統一などはすべてそのやり方である。平和を目指すはずの宗教のトップが実は兵器産業のオーナーだったりするわけである。

昨日、私が力を込めて説明したのは、皆さんが米国の圧力であるとか、米国がなんたら・・・というのはまったくの認識間違いで、米国を動かしているのはひとつじゃなく、やはりBDEの三種類の派閥が動かしているのだ。したがって、皆さんが米国が・・・というほとんどはBのことを指しているようである。つまり代表的にはブッシュであり、フリーメーソンであり、ユダヤイルミナティーであり、スカル&ボーンズである。しかし、米国で最大の派閥はEなのだ。Eはヨーロッパのカトリック体制に嫌気がさして新大陸の別天地に移住し、産業を起したプロテスタント達である。たしかに彼らはフリーメーソンであり、独立戦争を戦ったのは各地のロッジである。彼らアメリカの独立した時の13州のフリーメーソン達が一人の代表を選び、それを大統領と呼び、王様のいない国家を作ったのだ。そしてそれはフリーメーソンの集合体たる合衆国なのである。つまりその時点でフリーメーソンは陰謀組織ではなく、現在の商工会、ロータリークラブ、あるいは町内会のような組織だったのである。
ただし、D側の策謀で米国内にも利害の衝突が起き、南北戦争に発展する。要は、奴隷貿易で儲けている地域と工業で発展している地域の利害が相反したということである。
どうしてフリーメーソンがイルミナティーと同一視されるようになったのかは今日の話題ではないので、また詳しく説明したい。
要は、米国が独立するきっかけとなったボストン茶会事件はひとつの象徴である。東インド会社が破綻しかけた時、英国は東インド会社のお茶を格安で米国へ輸出し、安売りされては困る米国内の勢力と深刻な対立を生みだす。この英国東インド会社がジェノバ・キャボットで、そのお茶を海に投げ込んだのがボストン・キャボットである。これがBとEの対立の始まりである。
当時、英国東インド会社の主力商品は言うまでもなく奴隷貿易とアヘン貿易だったが、そのネットワークは今でも生きていて、それがほぼBと考えればいい。スカル&ボーンズの創始者、ラッセルも麻薬貿易で財をなしている。アヘン戦争で香港を手に入れたのがジェノバ・キャボットで、日本を開国へ導いたペリーの奥さんがアリス・ペリー・キャボットである。この二つの派閥の根は深い。つまり、イルミナティーというカルトを駆使し、第三次世界大戦を目指すBに対し、それらのたくらみを見て見ぬふりをしながら最終的に回避させているEが米国の真の姿である。Dはどうしたか?まあ、イルミナティーをBに潜入させたのがDなのだが・・・。Bが思ったより大きくなってしまったと言うべきか・・・。
現在のDはソフト戦略で、マスコミ、娯楽などの大衆心理操作が中心で、草の根運動がDの本領である。FRBをはじめとする中央銀行を支配してきたD派閥はここへきてやや不利な戦いを強いられている。

なにを言いたいかといえば日本にとって、米国と敵対するのではなく、米国内の比較的平和主義?のE派閥と上手に付き合うことがとりあえず危機回避の手段だということ。つまり、現在の安倍内閣は米E側との良い関係を目指しているように見える。しかし、逆に米国E側は安倍の背後にいる統一教会や軍国主義者としてのBの影を疑っている。その証拠に、TPPに日本を参加させることに反対する勢力があるし、米国がシュールガスを日本へ売ることに反対する動きもあるのだ。
はたしてEと上手に付き合った岸氏の身内としての安倍か、田布施出身としての安倍か、それを見極めようとしているのは日本国民ばかりではないのだ。安倍氏が前者であれば、おそらく日本は当分安心できる。後者であれば、日本はIMFの管理下に置かれるような悲惨なシナリオにしたがうことになるだろう。
私が皆さんに危機感を訴えたのは、そのような陰謀が企てられていることをお知らせしたかったからで、各派閥がそれぞれのシナリオを用意していることを知り、冷静な判断を求めているのである。
例えば、日銀総裁の辞任はEのシナリオだし、北朝鮮の核実験はBおよび日本のCのB側のシナリオである。まず起きた事件を冷静に判断すれば、現在はEのシナリオが勝っており、Bがややあせっている状況が見えてくるのである。


緊急報告です。

2013年03月04日 06時16分54秒 | 世界の支配者
皆様にお知らせします。


本日ある人のコメントを削除させていただきました。
それは重大なテロ予告を連想させるもので、
間違いなく当局のチェックに引っ掛かるでしょう。

とりあえず、投稿主にお願いします。
二度とテロと誤解されるような文言での投稿はやめてください。
あなたも私も当局から監視されますよ。(たぶん手遅れでしょうが。)

言論は自由と言われていますが、
それも限度があり、ある範囲内でとの制限があります。
大人の会話をこころがけてください。

とりあえず、緊急のお知らせでした。

日銀の独立性などくそくらえ

2013年03月03日 07時51分11秒 | 世界の支配者
えーっと、基本的にいただいたコメントに対し必ず返事をするよう心がけていますが、ここのところのコメントはどのような返事をすればよいか悩むばかりで、結局返事が出来ないままになっています。読んではいますとだけお伝えします。

今までブログでは明らかにしたことはないけれど、実は私の本業は繊維卸です。ですと書いたのは、まだ一応会社は存続しているからで、少ないとはいえ今でも売り上げがないわけではない。
ではなぜカフェやうどん屋を経営したかといえば、繊維という業種、そして卸という業態、ともに時代に合わなくなったことに気付いたからで、カフェをオープンした1995年ころはバブルが崩壊しつつあったとはいえ、長者町もそこそこのにぎわいはあったものだ。しかし、私は前時代的な商習慣や小売店主の欲深さにつくづく嫌気がさしていたこともあり、他の問屋よりも早く決断することが出来たということかな。古手の社員数人に定年まで働いてもらい、最後は私と女房だけが社員という超軽量株式会社となり、いまやカフェとうどんが本業となっている。
問題は、私がどうして繊維卸業に見切りをつけたかというと、繊維は国策として見放された業界で、まったくの自由競争であり、弱肉強食であり、大きいものが絶対に勝つ世界なのだ。もちろん同じ繊維でも頑張っている会社はあるし、努力すればそれなりに報われる可能性がないわけではない。単に私にはその才能も根性もないし、なにより人の作ったものを右から左に動かして利益を取る卸機能になんの魅力も感じなかったからである。
では、今の商売の何が気に入っているかといえば、うちのカフェは自家焙煎で、自分で焙煎したコーヒー豆をそのまま消費者に提供する、つまり製造業なのだ。うどん屋の方も、自家製麺はもちろん、出汁からすべて自社製品である、原料を仕入れ、製造し、末端の消費者に販売する。つまり価格決定権は私と消費者であり、それ以外の制約は一切ない。実にさわやかで、おいしいまずい、安い高い、すべてが自己責任で自己完結スタイルである。
もちろん製造販売というのはなかなか苦労が尽きないが、お客さんがおいしかったと言ってくれるのが何よりのご褒美である。まあ、一応周りは「社長さん」と呼んでくれるが、実態は「おーい、大将」程度の者でしょう。

さてさて、私がこのブログの世界に入るきっかけは、やはり商売人として、平成になってからどうしてこんなに不景気になったかが知りたかったわけだ。ここ一年でその疑問の多くの部分が見え始めている。特にABCDE理論は重要で、この理論を正確に把握すれば明治維新から現在までの起きたことのほぼすべてが解明されるはずだ。
読者にとって過去の話はもちろんだが、現在起きていることの方がはるかに興味があるだろう。ミニバブルが起きそうだという話、そしてアメリカ国債のデフォルトの可能性、さらにはシオニストによる世界戦争の可能性、これらは今現在進行中のたくらみである。しかし、それらの陰謀をなんとか防ごうと努力している人もいると言うことはぜひお伝えしなければならない。例えば米国債のデフォルトに関し、少なくとも二回はその一歩手前まで行ったのである。ただ寸前のところでなんとかなったっていうか、なんとかできたのが現実である。誰が阻止したの?
米国債に関しては、中央銀行による通貨政策の主体がDからEに移行中であり、金融支配勢力の行うカジノ金融を根絶させる過程で起きている戦争である。そこでは表に出ないだけで、現実には007顔負けの諜報戦が起きているということである。(本当に怖い世界なのだそうだ)
例えば日銀の総裁の任期を残しての辞任。あるいはバチカンの教皇の退任などはDが追い込まれた状況にあることを現わしている。次期日銀総裁はまさしくE側から送り込まれた刺客であり、日銀のD側陣営にとっては深刻な問題なのである。
日銀は機関であり、それ自体は善でも悪でもない。つまり「ピストルは人を殺さない、人がそれを使って人を殺すのである。」要は、扱い方次第なのである。従来のように、大量の資金を市場に放出し、バブルを引き起こし後、急速に資金を回収し、バブルを恐慌へ持ってゆく手法で戦争を演出したのだが、もうこの手は終わるだろうし、終わらせねばならない。
ちなみにニューディール政策はルーズベルトだが、これはDの手法である。つまり、Dの主導でFRBが急激な通貨収縮で起きた恐慌を戦争へ導いたのである。アメリカがEやBとは限らず、アメリカにもBDEの三派閥が存在している。このことは十分に認識すれば、「アメリカの陰謀」というものはまちがいであることは明らかで、「アメリカ内のDの陰謀」とか、「アメリカのキリスト教原理主義者B」という云い方が正しい認識である。

日本が平成になり不景気になった原因はたくさんあるが、ひとつには日銀によるマネーサプライの制限(縮小あるいは均衡)であることは明白で、意図的に日本の発展を阻害してきた。まあ、今回の日銀人事に対しての論評を聞けばその人の立場が良くわかるはずだ。
日銀の独立性が損なわれるなんて言う人はまさに「お里が知れる」といえよう。

飯山さんが「浩宮」問題を書いていたが、まさに今、皇太子退位勧告などという運動をしている派閥こそ日本のシオニストであり、親ナチであり、黒龍会であり、玄洋社などにつながる間違った軍国主義者である。孫文をかくまい、あたかも正義のごとくふるまったかもしれないが、単なる革命運動であり、世界政府樹立をたくらむ危険思想である。Bに分類すべきだが、その裏にはDカラスが暗躍しているということである。
今上天皇は子供のころからクエーカー教に囲まれて育ったように純粋E派閥と考えてよい。そしてその後継者である皇太子も同様の教育を受けていたはずである。しかし、歴史的に言って日本を支配してきたCはDのイエズス会とのつながりが大きい。よって、宮中の女官や宮内庁の多くはそれらの息がかかった人物が大半で、雅子さんへの悪意に満ちた中傷の数々はいじめであり、嫌がらせである。宮中で起きていることを知らず(あたりまえだが・・・)、週刊誌的な面白話を真に受け、雅子さま批判を繰り返す井戸端会議は情報操作の方棒を担ぐことを知らねばならない。

飯山大先生は見事にシャープを救った。このシャープの身売り事件は日本の支配層A&Cの日本離れの一環であり、日本の宝のアジア持ち出し作戦であった。ただ、日銀総裁の退任でその策謀が無に帰したとだけ書いておこう。

ついでに飯山先生の乳酸菌である。私はMMSですい炎を直し、現在は風邪ひとつひかない健康体を手に入れた。すい炎自体は原因不明で、医者によれば酒の飲み過ぎぐらいしか思いつかないそうである。酒をほとんど飲まない私の場合、まったく原因不明だった。ただ、現代人は知らないうちに免疫力を低下させる原因物質を口にしている可能性は高いのである。つまり、知らないうちに毒を口に入れているとしたら、それを積極的に解毒すればよいのである。

つまり私の場合、MMSの持つ酸化作用で体中を除菌し、免疫力を回復したのである。免疫力という点でMMSは乳酸菌より強い。ただ、乳酸菌の方がより自然な免疫力を持つのである。っていうか、乳酸菌は免疫力を作りだすが、MMSは免疫力そのものといえる。
MMSは極めて即効性があり、例えばインフルエンザとか、極端な話、マラリアなどの毒に対し即効性を発揮する。要は、どちらが良いかという論議ではなく、深刻度に合わせればよいのである。私の場合、乳酸菌では間に合わないほどすい炎が進行していたということなのだな。

TPPですね・・・・いよいよです。日本は基本的に外圧がないことには変わらない。古来より守られてきた功罪半ばする日本システムを変えるにはこのような手段しかないのだろう。国民にとってより、利権を持つ者にとっての関心事であり、日本の産業界が参加を望んでいる以上結論は見えている。国民にとっては安倍さんにお任せするわけで、国家百年の計だけに、将来の歴史教科書にどのように書かれるか?答えが知りたいものです。私?ここまで来ると、覚悟を決めます。