皇室を政治的に利用するな!これが安倍さんや谷垣さんの意見である。これは日本が過去の苦い経験から学んだ教訓であることはいうまでもない。
戦後、皇室は宮中へ引きこもり、あくまで国民の象徴としてのみ存在を許されてきたように見せてきた。しかし、私は鬼塚氏から「今でも天皇は国家の最高権力者であり、国家元首である。」と聞かされ、驚くと共に、眼から鱗が落ちたのである。
天皇の存在自体が政治であり、皇室と他国との親善外交は政治のもっとも中枢にあたる部分である。仮にある国と条約を結ぶとして、お互い最高指導者が調印したとしても政権が倒れ、新しい指導者が以前の条約を破棄することは十分に考慮に入れる必要がある。
オバマさんと約束しても、オバマさんの次の大統領がそれを見直すと発言したらどうするのだ。だからこそ、アメリカと日本が大事な契約を結ぶならば、日本は皇室が、アメリカはロックフェラーもしくは英国王室と話をする必要があるのではないか。逆に言えば、諸国が天皇と会いたがるのは簡単な理由である。つまり、約束は永久に守られるからである。(非常に怖いことでもあるが)
さて、今回の中国副首席の会見、あるいは天皇の訪韓に関してだが、自民党の非難は間違っていない。事実、おおいに政治に関わっている。問題は、小沢さんや鳩山さんが勝手に決められる話ではないのである。逆に言えば、宮内庁がいかに皇室の役割を押さえてきたのかがはっきりしたのである。天皇は少なくとも表に出たがっていた。しかしそれを宮内庁は独自?の判断で押さえ込み、皇室の政治活動をさせなかったのである。
どちらが正しい判断なのかは議論が尽きないであろう。どちらも真実なのだから。
今回の鳩山政権が積極的に天皇の意向を汲み、積極的に皇室外交をしようとしていることは明白で、その結果は歴史的に判断することになるだろう。
私はこれらを客観的に説明するのであり、今日はその賛否を論ずる気はない。
ただし、アジア共同体と言う考え方が鳩山氏の個人的な考えではなく、上のほうからのご意向だと述べるにとどめよう。
まゆみさんがブログの中で「閉じ込められた神が動き出した?」とのテーマで、かなり長い間いろいろな出来事を取り上げてきた。今から思えば、彼女のインスピレーションは恐ろしい。おそらく何らかのひらめきだったのだろう。でも、今そのテーマどおりのことが始まっている。恐ろしいと感じるのは私だけではないはずである。
戦後、皇室は宮中へ引きこもり、あくまで国民の象徴としてのみ存在を許されてきたように見せてきた。しかし、私は鬼塚氏から「今でも天皇は国家の最高権力者であり、国家元首である。」と聞かされ、驚くと共に、眼から鱗が落ちたのである。
天皇の存在自体が政治であり、皇室と他国との親善外交は政治のもっとも中枢にあたる部分である。仮にある国と条約を結ぶとして、お互い最高指導者が調印したとしても政権が倒れ、新しい指導者が以前の条約を破棄することは十分に考慮に入れる必要がある。
オバマさんと約束しても、オバマさんの次の大統領がそれを見直すと発言したらどうするのだ。だからこそ、アメリカと日本が大事な契約を結ぶならば、日本は皇室が、アメリカはロックフェラーもしくは英国王室と話をする必要があるのではないか。逆に言えば、諸国が天皇と会いたがるのは簡単な理由である。つまり、約束は永久に守られるからである。(非常に怖いことでもあるが)
さて、今回の中国副首席の会見、あるいは天皇の訪韓に関してだが、自民党の非難は間違っていない。事実、おおいに政治に関わっている。問題は、小沢さんや鳩山さんが勝手に決められる話ではないのである。逆に言えば、宮内庁がいかに皇室の役割を押さえてきたのかがはっきりしたのである。天皇は少なくとも表に出たがっていた。しかしそれを宮内庁は独自?の判断で押さえ込み、皇室の政治活動をさせなかったのである。
どちらが正しい判断なのかは議論が尽きないであろう。どちらも真実なのだから。
今回の鳩山政権が積極的に天皇の意向を汲み、積極的に皇室外交をしようとしていることは明白で、その結果は歴史的に判断することになるだろう。
私はこれらを客観的に説明するのであり、今日はその賛否を論ずる気はない。
ただし、アジア共同体と言う考え方が鳩山氏の個人的な考えではなく、上のほうからのご意向だと述べるにとどめよう。
まゆみさんがブログの中で「閉じ込められた神が動き出した?」とのテーマで、かなり長い間いろいろな出来事を取り上げてきた。今から思えば、彼女のインスピレーションは恐ろしい。おそらく何らかのひらめきだったのだろう。でも、今そのテーマどおりのことが始まっている。恐ろしいと感じるのは私だけではないはずである。
いつ頃からでしょうかね。。。今まで見えなかったものが徐々にいろいろと表に出てくるようになりましたよね。
インターネットの発達で更に加速。
人々がそれぞれの意見や考えを表現し、意見交換できるようになりました。
この傾向はこれからもっと加速していくでしょう。
そして閉じ込められ、貶められていた神々(あえて複数にしておきます)が、表にでて正当な評価を受ける日が近い将来本当に来るんでしょうね。
以前は、なんとなくそう感じていましたが、最近は確信に近くなってきました。
私は、閉じ込められていた神が動き出しているのは、今の世の中の矛盾や膿をぶっちゃけて出し、新しい世の中を作っていく一つの段階だと思っています。
そして閉じ込められいた神がまた出ることで、人々も解放されるのでは・・・と思っています。
今までがんじがらめになっていた、宗教や民族や国という枠というか次元を超えるのでは・・・と。
だから、一人一人の自覚と覚悟が必要となっていくるのではないかと考えています。
記事とはかなりズレたコメントになってしまい、すみません。。。
これはパンドラの箱を開けたような意味もあり、期待と不安をもたらします。
世論が真っ二つに割れるのも無理はありません。最初にまゆみさんがこのタイトルで書き出したとき、私にはまったくそのイメージがわきませんでした。おそらく彼女もそうだったと思います。でも、今、その予言が実現しつつあるように感じます。
メシアが現れた時、そのメシアは偽物なのか、本物なのか?さあ、どうでしょうか。
勿論、天皇を含めての話です。
現在の皇室は、侵略王朝の成れの果てだと考えています。
日輪神社ですよ(笑)
小沢一郎ほどアメリカの言いなりになった人はいない
h ttp://www.asyura2.com/09/senkyo62/msg/739.html
アシスト:コラム(Our World)
ビル・トッテン関連情報
題名:No.8 『アメリカ殺しの超発想』 霍見芳浩著
h ttp://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1176390_629.html
そうだと思います。
既存の権力者は権力を失う・・・・
権力が移り変わるだけで、失わないでしょう。
過去の小沢さんについては存じませんが、小沢さんも将棋の駒ですから、そのときのご主人様の意向だったのではないですか。
日輪神社?
飛騨で道を走って(車でです。^^;)いましたら
目の前に見えたので、ちょっとだけ訪ねた事が有りますが、あそこは何なのでしょう???
それでは、調べてみましょうか。