マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

早く終われ!

2022年01月16日 07時53分15秒 | ひとりごと

日曜日の朝です。テレビではトンガ沖の大噴火による津波の報道で大騒ぎ。3mの水位上昇で被害が起きるほど日本のインフラはやわなのだろうか。それともコロナと同じく危機を煽ることがそれほど好きなのだろうか。

ただし、訓練としては悪くない。警報とともにびっくりした住民は車に乗り高台へ向かう。住民が一斉に車で出かければ渋滞するに決まっている。本当に大規模な津波が来たとすれば大半の方がおそらく車ごと流されるだろう。要は避難の方法を根本的に考えないと・・・・ていうか、無理なんだよな・・・。各自、家に鉄塔でも立てそこに上るしかないかな。

さて、オミクロンが猛威と伝えられている。ちょっと困っています。どうしましょう。

というのも、来月の連休に熊本への旅行が予定しています。昔の野球仲間が私の古希のお祝いをしようと集まるという。もう新幹線や宿泊は予約しているし、また途中の博多ではブログ仲間との食事も決まっている。よほどのことがない限り決行するつもりだが、緊急事態となればちょっと難しくなるのかな。

まあ、仕方がない。支配者たちには彼らなりの予定があるのだろう。我々には何も決定権はない。できることは不服従だけなのだから・・・・。とてつもない規模で投入された簿外資金もそろそろ底をつき、もはや緊急事態を発する元気を政府は持っていないみたいだから、もうちょっとの辛抱だろう。

さて、シオン修道会の研究をしている途中で「文明のアイルランド起源」というサイトを、むさぼるように読んでいます。ただとても長く、難解な文章のためなかなか思うように進んでいません。

このサイトではどうもアトランティス大陸が存在していてそこはドルイド神官が支配する王国だったと。いわゆる天地異変によりその大陸が失われ、生き残ったドルイドたちが生存できる地域に移動し現在まで続く世界を築いてきたというような話が基本となっている。

洪水伝説がやはり真実で、生き残った人間たちは現代から見ても高度な文明を持っており、彼らはその知識や能力を小出しに披露し現代に伝えている。したがって血流を絶やさないよう厳密に遺伝子を伝えているのではないか。

少しだけ引用してみよう。

「文明のアイルランド起源」の中で著者は地球規模の天変地異の余波を調べ、自然の怒りは特にブリテン島とスカンジナビアで酷かったことを示した。これらの陸地は酷くやられたため、それらは「死者の國」として記述された。その猛襲は余りにも恐ろしく、西方の長老は、ブリテン島とスカンジナビアの原住民と共に故郷を引き揚げてヨーロッパとアジアの新しい領土に移ることを余儀なくされた。長老たちは、その容貌のみならず、その知識と技能のため、どこを旅しても本物の神として迎えられた。彼等とその人々は殆どの歴史家に「ケルト人」として言及されて来た。しかしながら彼等は、次のようなより正確な称号で適切に区別されている。

・アリアンAryans(アリアArya、アリオAryo、アリAriなど)

・ゴートGoths(ゴットGots、グットGuts、ゲットGets、ジュートJutes、ジャットJats、ユットYutsなど)

・ノルディックNordics/ノースNorse

・インド-ヨロピアンIndo-Europeans

・インド-アリアンIndo-Aryans

・インド-スキタイIndo-Scythians

・コーカシアンCaucasians

・ゲールGaels、イベリアンIberians、スキタイScythiansはこれ等輝かしい巨石文化の祖先の末裔であった。ドルイドは世界から忘れられた星・太陽・月のカルトの構成員で、古代の碩学でこれら西方の長老の存在と重要性のことを知らない者は誰も居なかった。」

引用以上。

さて、ここでケルト人を八種類ほどに分類している。これはS氏から聞いたアーリア人種の分類と似ている。

多少の見解の相違はあるとしてもドルイドの世界移動と同じことを述べていると考えられる。

このサイトではエジプトの第十五王朝を支配したヒクソクは実態がスキタイで、彼らがアテン信仰を伝え、エジプトを去るときにユダヤ人を名乗ったと理解している。つまり、モーゼも彼に従って脱エジプトした人民もスキタイや周辺の戦士がユダヤ人になったということとなる。

私の知るスキタイとやや規模や時代は異なるが、従来の解釈よりも説得力はある気がする。

要は、このアテン信仰とセト神がドルイドの信仰の中心であり、シオン修道院をはじめフリーメーソンもイエズス会もすべてこの太陽信仰なのだという。

まだまだ勉強不足で正確にお伝え出来ないが、別にあわてる必要はないのでゆっくり行きます。

そういえば飯山一郎氏が亡くなって数年が過ぎているが、先日久しぶりにHPを覗こうとしたら開かない。どうも閉鎖されたみたいだ。没後、別の人が更新していたが、その中身はやや偏っている気がしていた。飯山さんの弟子、きのこのブログを見ると別の人=野崎氏を批判していた。そうなんだ、飯山さんのHPを乗っ取っていたんだ。本人がいないので仕方がないけども、HPや掲示板は残しておいてほしかったな。ちょっと寂しい。

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
飯山さんのHP (みか)
2022-01-16 21:41:36
http://grnba.jp/で見れますよ
みかさんへ (マヨ)
2022-01-17 17:25:00
おー、見れますね、ありがとうございます。

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