嬉しいです。ずっと応援してきた安馬関が、大関昇進を満場一致で決めたそうです。
四股名も改め、日馬富士 ( はるまふじ)に。
師匠の伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)によると、
「相撲界に日を照らし、大輪の花を咲かせて欲しい」と願いを込めたそうです。
また、親方は「『安』は使わない。安全の安という感じで使っていたけど、みんなが安いというから」とも。
小兵ながら、真っ向勝負でスピードのある攻めが魅力なんです。
幕下の頃からみてきたけど、今はもうあの頃と比べると小兵なんて言えないね。
今場所の白鵬との一番だって、土俵上で、白鵬と遜色ない体に見えたし。
すごく性格も良さそう。っていうか、豆まきで会った時、最前列に押し出していたパルのほうに
『福は内』って、豆を投げてくれたんだよね。
大関になったからには、横綱にも早いうちになって欲しいね。
いま『シャーロック・ホームズ クリスマスの依頼人』を読んでいるんですが、季節柄も手伝ってか、これがなかなかいい。
ロンドンは寒いんだなぁ、って1900年代初頭のベーカーストリートの様子がまるで、その通りのアパートメントにでも住んでいるように臨場感がある。
翻訳がいいんでしょう、きっと。
デザートも覚えました。
ミンスパイ:細かく刻んだリンゴや乾しブドウ、(好みで肉も)に、砂糖や香料を加えて混ぜたものをパイ生地で包む
パルもアップルパイやミートパイは作るけど、これはいわばオールマイティーパイですね。
多分、シナモンとかスパイスの利かせ方がポイントになってくると思う。
近いうちにトライしてみよう。
あと、お腹の具合が悪いときや風邪をひいて食欲が無いとき向けに
ポリッジ:オートミールや穀物を牛乳で煮詰めたおかゆ
付け合せに:バナナのクリームがけ
これ簡単にできそう。
一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額がGDP(国内総生産)。
原則として市場で取引された財やサービスの生産のみが計上される。
このため、家事労働やボランティア活動などは国内総生産には計上されない。
不況などで企業が操業度を下げれば実際のGDPとのギャップは大きくなる。逆に完全雇用の下、全産業がフル生産を行えばこの差はゼロとなる。
今年のノーベル経済学賞受賞者、ポール・クルーグマン先生の概算では、09年末の失業率が完全雇用失業率(現存する制度・構造の下でインフレを加速することなく達成できる最低の失業率)より3~4%高まるため、GDPギャップ7%前後に広がるという。
政府が財政支出を増やすと波及効果を含めたGDPの増加は財政支出の増加分を上回ると考えられるらしい(この比率を乗数という)。
7%のGDPギャップを埋めるためにはGDPの4%の財政支出が必要、と先生は指摘している。
アメリカの直近のGDPが1440兆円、で計算すると財政支出の必要額は約60兆円!
金融危機にゆれるヨーロッパ。スペインでは借金取立て業が好調だそうで。
不動産バブルが崩壊し、経済悪化が進行しているらしい。
シルクハットに燕尾服の男性が、自分の会社のロゴ入り車で会社や個人に乗りつけ、取り立てるスタイル。
近所への体裁を気にする相手に効果的だそう。
裁判所だと時間も手間もかかるので、こういう取立て会社に依頼が増えているという。
本日パルは、特定健診を半日がかりで受けてきました。
身体計測(ウエスト含む)これは大丈夫。
血圧測定。これも大丈夫。
次、血液検査。これが嫌で嫌で。いつも採血前に具合が悪くなる。
気持ち悪くなってきて、貧血起こしそうになってしまう。で、寝かせてもらって採血する。
「珍しいですねぇ、採血する前に気持ち悪くなるっていうの。採血後に気持ち悪くなったり、
立ち上がる時ぐらっときたり、っていう人はいるんですけどねぇ…」
と毎年看護師さんたちから言われてきた。
混んでいたから、時間を取らせてはまずい、と思いつつもやはりダメ。
今日は特に、待っている間に、血を見てしまった。
ソファが両サイドにあって真ん中に通路があって、そこを終わった人たちが通っていくんだけど、
血をたらしている人がいてね、通路のカーペットに血痕が付いてるのですよ。
乾いてなくて生々しく赤いヤツ。もう、それ見ただけでぐらっときたね。
で毎年と同じように(今年は特に)、順番が来る前に申し出て、ベットを確保してもらい、
部屋のドアを開けるや、ベットに倒れこむようにして採血してもらった。
「息を大きく吸ってぇ…吐いてぇ…」と看護師さんにいたわられながらね。
ほんと、血液関係に弱くて困ります。スプラッター系、出血系の時代劇・ヴァイオレンス映画ダメ、トマトケチャップだめ、切り傷は自分のでも出血していると見られない。
考えてみると、医者にならなかったのは、それが唯一絶対の理由だもんね。(親はパルを医者にしたかったのです)