今日、おばちゃんチに行ってみました。
以前から塗料のノリや密着度を高めるのに
おばちゃんチになら何かあると思ってたんです。
案の定、おばちゃんたら、下地用のスプレー缶を
ショーケースの上に6缶も並べてくれた。
焦らず騒がず、特性読んで1本を選んだ。
支払いしながら持ってた小物を
おばちゃんに食べて下さいと渡すと、
「あ~ら、緑町のパン屋さん!!」
「若く見えたんでゼンゼンわかんなかったわよ」
それはナイです。
先日もテレ朝のグッドモーニングを見てた方から
「ずいぶん太って老けた」と言われたばかりですからね。
おばちゃんにキャバクラでだって
言われたコトないですよォ。
そんなコト言われたらフルーツ盛合せ取っちゃいます!
「ほんとよ、若いわァ」
おばちゃんだって・・・と僕。
互いのゴマはもうナノサイズに粉砕され、
すりこぎ棒が減ってしまう状態!
ソウ、おばちゃんは
いつだって下町の子供たちの味方だ!
ほめられて伸びた子供たちがどれほどいたか・・・
おばちゃんは子供達の話を絶対に否定しないから、
子供達は自らオノレを正さざるをえない。
サフェーサーと水ヤスリを手に入れ、
帰ろうとすると「こないだのパンは美味しかったァ~」
あっパネトーネのコトだ。
今度、買いに・・・と言いかけたんで
また焼いた時はお届けしますから・・・
散々、お茶を誘われたけど手に入れたモノを
すぐに届けるこらと辞退。
おばちゃん扉開けたまま僕の背中に
「ほんと若く見えた」
僕は振り向きざまに
おばちゃんに向かってピンクのドンペリと
フルーツの盛合せ1皿追加!と言った。
おばちゃんたら、
キャバ嬢、ホステスをはるかにしのぐ笑顔の見送り。
もっとも、僕はキャバクラに一度も行ったコトがなく、
アルコールも滅法弱いから
おばちゃんに言ったフルーツ盛合せやドンペリは僕の想像。
でも、あれで、もし、
おばちゃんが「はァい、ピンドン入りま~す」なんて
言ったら、僕は倒れたカモ・・・
サパークラブ 石丸模型 なんて
おばちゃん、今年の夏で90才突入だそうです。