望むなら・・・

パリ・ダカールラリーの提唱者　故テイエリー・サビーネは言った。

「冒険の扉を　教えよう。
　　そこには　あらゆる困難が待ち受けているだろう。
　　　　　　扉を開けるのは君だ！　
　　　　　　　　　　　　望むなら連れてゆこう」

３０年前にフランスのパリの街をスタートし　地中海を渡り
アフリカのダカールを目指すラリー。
砂漠の中を知力、体力、技術と運まで持てる力の限りを出しきって走り続ける。
東京も「東京砂漠」なんて言われることがあります。

もしサビーネ（あるいは自分にとって　のような人）に会ったら
貴方は　東京砂漠を持てる力の限りで走ってみようと思いますか？
そこにも　あらゆる困難、針のムシロやヤリの雨まで降る可能性が
あるかも知れません。
けどパリダカにリエゾンが在るように東京の砂漠でも
多くの笑顔に出会えたり　何度も笑顔になれたり
熱くなれたり強くなれたり・・・ちょっぴり泣けたりもしたりして

本気や全力は　それまで見えなかった物事が
見えたり出会えたりするする可能性が高まるような気がします。

ただし「望むなら・・・」をお忘れなく！
あくまでも　走り出す出さないは　貴方の意思ですし
アクシデントなどでゴール出来なくても　自己責任。

僕はダカールの浜辺を走ってた完走者達の笑顔を最高に素敵だと思いました。
順位なんて関係ありません。
全力を出し切った者の笑顔を見ると誰もが勝利者に思える。

ドキドキ、ハラハラ　ときめいて
笑って泣いて熱くなる・・・
日々ドラマチックなんて夢みたいでしょ？
実力なんて無くても大丈夫です。
無ければ　かえって今までの自分の限界超えるのが簡単というもんです。

もしも人生にゴールがあるならば　あんな笑顔をしてみたい！！！

http://www.youtube.com/watch?v=Sh2HRHEgB_U

あんな事も こんな事も

出来るらしいのです。
パスタ、ラビオリ、ジュース、アイスクリーム、ケーキからソーセージ等々…
まだまだ使い方はありますし出来るなら飛行機のテストパイロットのような人物が欲しい。
スイーツから料理まで好奇心旺盛にして熱中しちゃう症ぎみな人。
ニットからルアーまで なんて高いハードル設置したりしませんが居たら お願いしたいくらいです。
いろんな使い方や使って出来る食べ物を研究してくれたら…
マァ　ぼちぼち使いながら自分のモノにするしか ありませんね。
可能性は無限大…なんてね。

夏服

６月１日
月曜日
今月過ぎると一年の半分が経過しますね。
時間の速さと自分の気持ちに僕の身体は遅れギミ…
何か有ったり起っても　思ったり感じたままに進んでみれば 何かが見えるかも知れません…なんて今朝も既にオノレ・ワールドは始まってますね。