下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

祭りの準備

2008-08-31 17:00:35 | 千住の紹介

千住神社祭礼が迫ってきました。
我が家にも例年のように何人かの担ぎ手が宿泊の予定です。
その為に調子の悪い風呂のドアノブ交換要請があり
千住の金物屋さんの師匠の処に行きレクチャーを受けて
実戦となりました。
最初はハンズやドイトと思ったのですがスペアキーを
作るついでに聞いたら親身になってアドバイスして
頂いたのでココで良いという気持ちになったのが
本当なんですけどね。
いろいろな処を測って図を描いて説明しながら
鍵選びをして取り付けのコツを伝授して頂きました。

 「外して持ってくれば絶対に
間違えることはナイ」といわれましたが内側のねじ山は
腐食して+か-か分からぬ状態でディスク・グラインダー登場。
マイナス溝を削ったのですがドライバーが回らず
結局ネジの頭をドア本体に傷をつけぬよう削り落として
外し予想外に時間がかかってしまいました。

自転車、バイクからドアノブまで同じ工具が活躍します。
町の師匠であるおじさんに「鍵は何本?」と聞かれ
普通1本だろうと思いつつクチから出たのは
「じゃあ2本」・・・馬鹿だと自分でも思いつつ
あの時もソウだったと思い出しました。
真空パックのダンゴをオバちゃんに渡すと
「ミッツでいいの?」と聞かれ「それじゃ全部」なんて
言ってしまうクセが僕には有るらしいのです。
セーヌ川の近くの画材屋さんでもお洒落に包装して
くれたお礼につり銭全部を失礼ながらお礼のチップと
差し出したら「お前の友達に土産としてプレゼント
するんだろ」「友達にプレゼントなら俺も包装代金は
お前にプレゼントで金は受け取れん」と差し出した
小銭を戻された事も思い出しました。

(注:第二外国語で受講した程度のフランス語じゃ
完全理解は無理ですが幾つかの単語と勘で
おじさんのお話を意訳しました。旅に出ると
異常に勘が研ぎ澄まされるような気がします。
当たらずとも遠からずで短期間の旅は乗り切れました。)


オリーブ

2008-08-31 08:20:41 | 夢見るお年頃
昨夜の来客は激しく降る雨の中帰りましたが僕とコナは小降りになるのを待って散歩に出るつもりでした。コナは幼犬の頃から散歩の時間を決めずにいたので状況によって散歩の時間を変更してもそれほどストレスにはならないようなんです。勿論 彼女が行きたい時にはドアの近くに立ちコチラを見て「行く」のサインを出します。コナがサインを出さない限り「待つ」つもりでいましたし遅くなればMOTO・GPも始まるからと思っているうちに彼女は横になり僕もビバーク突入で朝。昨日の朝は歩くのが不調で僕の肩に乗って帰宅した彼女も今朝は僕を起こしに来て階段も自分で下りて好調の様子。連日散歩は雨だったような気がする外に出るとハトがオリーブでもくわえて来るんじゃないかと思う空。