カインとアベル：第１４話

<カインとアベル>
チョインは、ソヌが見守る中でチスの手術を執刀して成功的に終える。
チスが意識を回復したという話に集中治療室へ向かうチョイン。
しかしチスは、自身を助けた恩恵をヨンジに返すという手紙だけ残したまますでに消えた後だ。
チョインは不安な心に急にヨンジを探して、消えたチスはソヌから新しい提案を受ける。

キム・ヒョンジュ課長は、チョインの助けで倫理委員会を通じて、ポソン大学病院応急医学センターにまた復帰することになって、脳医学センターを支持する人に徐々に締められていくけれど…

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医者としても良心と、多分、根っからの良心でチスの手術を成功させたチョイン。
でもそれが、ソヌの“手先”をまた一人作ることに。
ソヌは自分を脅迫する人物をどんどん増やしており、なおかつ、チョインが記憶のことを隠しているせいで、体制不利という感じでしたが、どうなることやら…

ふたりの笑顔の裏で行われている心理戦にドキドキしながらも、早く最終話を迎えて欲しいという気持ちもあったりします＾＾；