15話の展開から、とても悲しい最終話になるのではないかと想像していたのですが…予想だにしなかったハッピーエンドになりました。
ヒランの病気に薬が効いて症状が良くなってきたり、ナム社長の件が刑事裁判に発展して、もうヒランにもサンホにも手出しが出来なくなったり…
実の母をやっと「オモニ」と呼べるようになったユンジェが、それでもポクチャやサンホと一緒に暮らすことを選んだという展開は、望んでいたものだったのですが。
アルツハイマーの症状が出て過去の時間に生きているポクチャと一緒に、兄として弟として一緒にいることに幸せを感じているユンジェとサンホを見るのはとても嬉しかったのですが。
でも、あまりに15話までの展開と違って、“良かった良かった”的な終わり方になってしまったのはちょっと残念。
前半はユンジェに母性本能を感じてウルウルし、後半はサンホの切なさにウルウルしていたこのドラマ。
そのまま、悲しい終わり方のほうが、ドラマ的には良かったのではないかという気もしなくもありません。
役者さんたちがとても素晴らしかったので余計に…
ヒランの病気に薬が効いて症状が良くなってきたり、ナム社長の件が刑事裁判に発展して、もうヒランにもサンホにも手出しが出来なくなったり…
実の母をやっと「オモニ」と呼べるようになったユンジェが、それでもポクチャやサンホと一緒に暮らすことを選んだという展開は、望んでいたものだったのですが。
アルツハイマーの症状が出て過去の時間に生きているポクチャと一緒に、兄として弟として一緒にいることに幸せを感じているユンジェとサンホを見るのはとても嬉しかったのですが。
でも、あまりに15話までの展開と違って、“良かった良かった”的な終わり方になってしまったのはちょっと残念。
前半はユンジェに母性本能を感じてウルウルし、後半はサンホの切なさにウルウルしていたこのドラマ。
そのまま、悲しい終わり方のほうが、ドラマ的には良かったのではないかという気もしなくもありません。
役者さんたちがとても素晴らしかったので余計に…