ケセラセラ：第４話

《今日の一言》
　　아무리 생각해도 키스 싶은 사람이 아저씨 밖에 없어요.
　　（いくら考えてもキスしたい人はおじさんの他にいません）

エレベーターの中でテジュからキスをされたウンス。
面白いからもう一度しようというウンスにテジュは面食らうが、ウンスの中でテジュに対する気持ちが大きくなっていく。
デパートのショーイベントで、ミスでパックモデルが一人足りなくなったテジュは、バイトをしているウンスを思い出す。
夕食をおごってもらうことを条件に参加したウンスは、ショーの最中に顔にかゆみを感じても我慢する。
一方、テジュの企画でファッションショーを開催したヘリンは、テジュに、自分には婚約者が必要だと持ちかける。

「付き合おう」という一言を、あっさりテジュに断られてしまい、全然そんな気がないと言われたウンス。
酔った勢いで警察に、エレベーターの中でいきなりキスをされたなんて、言いに行っちゃっていいのか？おい…^^;
テジュを担当した刑事、絶対に面白がっていたと思われます…--;
そんな一歩間違えば、ストーカーになりそうなウンス。
だけど、テジュのためにかゆいのを我慢したり、テジュがかけてきた電話番号を嬉しそうに登録したり、翌朝記憶が戻って逃げ回ったり、やっぱり可愛い^^
そんなウンスを可愛いと思ったのか（？）、予告ではウンスとテジュがちょっといいムード？
…想像かしら^^;

そして、一人でソジュのビンを何本も空けて警察に行っちゃうようなウンスの朝には、目覚まし時計を鳴らし続けて起こしてくれるチスが必要なのだ
（今回、登場が少ないと思ったので嬉しかったです、このシーン）

魔王：本当の勝利は確かだ

《今日の一言》
　　나쁜 일이랑 건 그리 오래가지 않아요. 노력하면...
　　（悪いことというのはそんなに長引きません。努力すれば…）

弁護士殺人事件の現場検証で、被害者役をすることになったオスは、ゴムのナイフを手にすると様子がおかしくなってくる。
脂汗を流すオスの様子を、スンハが冷静な顔で見ていた。
ドンソプの元へ送られてきた手紙を透視したヘインは、ロダンの‘地獄の門’と拳銃の映像を見る。
一方、テシクが金の取立てをしていた相手チョンヨンの娘ソラが行方不明になる。
テシクが娘を連れ去ったと考えるチョンヨン。
テシク、チョンヨン、そしてフリーライターのチュンピョの元へ、宅配便が届いていた。

宅配便が届くと事件が起こる…
『踊る大捜査線』を思い出しました、私^^;
急便でしたっけ？

テシクが死んだ（まだ死んでいないか？）原因。
喘息に対する何かの副作用かなんかなのでしょうか？
どうやら、強烈なにおいがあったようですが…

ストーリーが複雑この上ありません。
多分、終わってみれば“復讐”ということだけだと思うのですが、相変わらず登場人物が増えており、おまけに人間関係が絡み合っているために、とっても謎深くなっている感じです。
伏線だらけだし…
ただ、ヨンチョルが手紙やタロットを送りつけているという可能性が、強くなったこの回。
スンハの復讐をヨンチョルが助けているということなんでしょうか？