先日、アイルトン・セナの映画「音速の彼方へ」を見てきました。
誰もが知っているでしょう!?
F1レーサーのスーパースターだったアイルトン・セナです。
セナの生還50年と言う事だったようで公開されたようですが!
映画は、私も知らなかった時代のセナの
トルーマン・ハートに乗り、 予選13位から初のモナコを2位になる(雨)
映像や、ポルトガルグランプリの初優勝(雨)など
少し見る事が出来ました。(雨のレースが本当に速かったです!)
後、本で読んで知ってはいたのですが!
(落合信彦さんの題名は忘れた)m(_ _)m
あのジャキー・スチュワートとの対談の映像!
「君のここ3~4年の接触の回数は多すぎると思うんだがね?」
するとセナは!!!
貴方のような経験豊富なレーサーがそんなことを言うとは驚きです!
僕らは勝つためにレースをしているんだ。
優勝するために走っているんだ。
勝つために自分なりのポリシーをもって自分の考えで走っているんです。
賛成しない者もいるけど、僕はあくまで自分のやり方でやるよ!
この映像を実際に見て、その迫力!!!
本当、セナなら言える言葉だなと思ったし、
もうこんな事言えるすごいドライバーは
ぜったいもう現れないと思いました。
ながなが書きましたが・・・
懐かしいな~と思う気持ちと、
何と言うか、どこか複雑な気持ちと
印象に残っているレースの一つ、雨のドニントンです!
http://www.youtube.com/watch?v=AsNAcZnhl5M
写真 セナ優勝(モンツァ)
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