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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

報徳の里 豊頃町二宮190620

2019年06月26日 05時58分32秒 | 旅紀行
 報徳の里 豊頃町二宮。ハルニレの豊富なマチで。十勝国中川郡豊頃町。

 1)人跡から遠い、
 2)肥沃な土地を、
 3)川縁のほとり。

 興復社が選んで入地の今は、ハルニレの豊富なマチで。牛首別川のほとり。大樹町尾田への道をたどる。

 興復社事務所跡。
 記念のモニュメントの残る碑の公園。往時の建物が保存され、社長一族の墓碑も残る。コミュニティセンターが設けられ、人心のよりどころに<報徳のおしえ>が、筋をとおす。

 「芋ごじ」。
 強雨風の時だけでしたねー、「集まりが休みになった、のは」。「午後からの集会は、歩いて会合にでるには、午前では無理でした」。
 キツイときも励ましあって、結束。facebookで済ませるいま、face to faceの威力は大きかった。
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