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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

「自然の、街の、野生生物の魅力」 釧路の魅力発見観光講座230217

2023年02月10日 09時17分15秒 | 地域
「自然の、街の、野生生物の魅力」 釧路の魅力発見観光講座230217

 23年2月3日の『釧路新聞』。
「観光ガイド気軽に 17日から講座、受講者募集 釧路の団体」。そんな見出しが15面に躍っていた。
 「あなたも気軽にガイドを-」とリードの書き出し。2月17日から3日間、市観光国際交流センターなどを会場に、開催される。次の三氏が参加する。
 くしろ専門学校環境・教育センター長の         大西 英一氏
 城山モシリヤ学コミッション調査役           佐藤 宥紹氏
 環境省釧路湿原野生生物保護センター内猛禽類医学研究所 渡辺由希子氏

 大西氏は「釧路の自然の魅力」、佐藤氏は「釧路の街の魅力」、渡辺氏は・・・・・・・。
 大西さんは「(釧路は)日本の自然史博物館」、承けて佐藤氏は「(釧路は)本邦近代化の縮図」が持論。
 「街の魅力」を、「八方に美人」「美の意味語らぬ潜在能力」「自前で創る、マチたるの可能性」と、その潜在能力の高さを解説するのかも。

 最終日19日のバス研修は、「湿原展望台、鶴居・伊藤サンクチュアリーを巡る」とする。
 釧路観光ガイドの会は20年にわたって活動しているが、会員の高齢化や退会も続き、なかなか会員が増えない状況にある。紙面では、かく、説明している。
 申し込みは0154-22-2910、会費2000円で定員20名としている、が。
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