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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

日本橋界隈 011230

2015年09月26日 05時53分34秒 | 放送


 日本橋界隈 011230.
 東京都中央区日本橋.この界隈を歩いたのは、2012年12月30日のこと.

 本州の暮れと新年.
 それを経験と、上京.広島から上京させた子と落ち合った.
 「哀れな娘のために、衣服を一枚」.そう嘱望されて、日本橋・三越へ.
 地下鉄で降りて、橋をわたった記憶.もちろん、頭の上には首都高速道路があった、ような記憶.さだかではない.

 最近、放送でみた.
 三越と白木屋.堀をはさみ、日本橋をはさんで向き合っていた、と.

 三越.
 その名から越後商人を連想した時期もあったが、そもそも<三井越後守>の号をもつ、六角氏に仕えた在地の武士と聞いた.

 白木屋.
 「初代大村彦太郎の母方の河崎家は近江の国の材木商」にして、「京都の白木屋は材木商の傍らで木綿類や日用品の販売」、と.

 近江商人・伊勢商人.
 ここでも、向き合うか伊勢の商人と近江の商人.
 その起源は?、江戸膨張とともに商圏を東国に拡大.近世をどう、棲み分けたのか.関心をもつところ.
コメント
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